搭乗記　エコノミークラス 40
マレーシア航空 / Malaysia Airlines 　MH432 クアラルンプール→香港
1	搭乗年月		2019年12月
2	航空会社概要（搭乗時）		マレーシアのフラッグシップキャリア。前身のマラヤ航空は1947年設立。 「ワンワールド」メンバー。国有化され経営再建中。 スカイトラックス社の「ワールド・トップ100エアラインズ・2019」では第36位。 保有機体数84、平均機体年齢7.4年 　エアバスA330-200 (9)、A330-300 (15)、A350-900 (6)、A380-800 (6) 　ボーイング737-800 (48) 　前回利用時（5か月前）から変化なし
3	運賃		MH614便参照
4	機種／機体番号／年齢（引渡し）		ボーイング737-800／9M-MLQ／7.1年（2012年11月）
5	座席配列／数／シートピッチ／幅		ビジネス ：2-2／　16席／42インチ／21インチ エコノミー：3-3／144席／30インチ／17インチ （シートピッチは会社公表数値、シート幅はSeatGuru数値）
6		オンラインチェックイン	可（出発予定時刻の48時間前～90分前まで）。詳細はこちら。
		空港	クアラルンプール国際空港ターミナル1（klia1）
		チェックインカウンター	乗り継ぎのため利用せず（シンガポールで発券済み）
		機内持込荷物検査（1回目）	乗り継ぎのため検査なし
		出国審査	乗り継ぎのため審査なし
		搭乗ゲート	klia1は、到着便と出発便のフロアが区分されていないので、トランジットの場合、乗継後の搭乗券が最初の出発地で発券されていれば、そのまま搭乗ゲートに行くだけでいいので、その点では効率的でした。 今回の乗り継ぎでは、G8（到着）→H8（出発）に移動しました。双方のゲートとも本館ビルにありましたが、G8はGゲートの一番奥近く、H8はHゲートの一番奥にあり、本館ビルを端から端まで移動するような形となりました。G8からの所要時間は10分程度でした。
		機内持込手荷物検査（2回目）	ゲートの入口のところで、手荷物検査があります。待ち時間はほとんどありませんでした。
7		搭乗率／乗客	エコノミーはほぼ満席。ビジネスの空席も16席中3席のみ（通過時）／ 乗客はやはりマレーシア人が大半を占め、香港人もある程度は搭乗しているように見えました。
		快適度	LCCの短距離用機材と比較すると足元には余裕がありました。
		座席の材質	MH614便参照
		モニター／充電／WiFi等	MH614便参照
		シートポケット（収納）	MH614便参照
		機内食	こちらをご覧ください。
8		搭乗開始予定時刻／開始時刻	13:15（ゲートの掲示板には13:45と表示）／13:57
		出発予定時刻／出発時刻	14:15／14:21
		離陸／着陸時刻（飛行時間）	14:33／18:10（3時間37分）
		到着予定時刻／到着時刻	18:15／18:17
9		到着空港	香港国際空港
		到着ゲート	204：本館ビルから遠く離れたミッドフィールドコンコースにあるゲートで、機外に出てから電車乗り場に行くまで5分、電車の待ち時間1分、電車の所要時間4分、電車を降りてから入国審査場まで2分、合計12分もかかりました。
		入国審査	入国審査場は閑散としており、所要時間は2分程度でした。
		手荷物引取り	今回は荷物が出てくるまでに20分以上待たされました。やはり、ミッドフィールドコンコースに到着した便の場合、待ち時間は長くなることが多いようです。
		税関チェック等	なし（特に呼び止められなかったのでそのまま通過）
		一般エリアまでの所要時間	着陸から52分、到着（機体停止）から45分
10	総括		香港到着までは快適でしたが、ミッドフィールドコンコースに到着したため、移動時間と荷物引取りの待ち時間が長くなった点は残念でした。今回はシンガポールから香港への移動にキャセイやシンガポール航空を使わず、料金の安かったマレーシア航空を選んだので仕方ないと自分に言い聞かせました。
H8ゲートより搭乗 今回の機材：ボーイング737-800、機体年齢7.1年
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