機内食：ビジネスクラス
（CI）チャイナエアライン／中華航空／China Airlines（日本-台湾路線）
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（往路･復路共通、食前）	（往路･復路共通、食後）
（↓：2014年12月・2015年1月＝成田－台北） 往路のメインディッシュはいつもの通りビーフステーキを選択しました（他の選択肢は「台湾風ポークロインの揚げ煮」または「和風料理」）。今回のステーキはしっかりと火が通り少し焦げたような香ばしい味もして、個人的にはとても美味しく感じました。前菜はサラダの上にローストビーフとオレンジが置かれており、普通に美味しくいただきました。ただし、いつもはサラダともう一品が別々に出されており、しかも今回は前菜とメインディッシュが同時に出てきたので、サービスが簡素化された印象を受けました。デザートのタピオカプディングはココナッツを使ったスイーツの定番的な味で、いつものデザートよりは満足できました（他にハーゲンダッツのアイスクリームも選択可）。 復路は和風料理を選択しました。チャイナエアラインは2014年10月から、ホテルオークラ系列の5つ星ホテル、オークラプレステージ台北（大倉久和飯店）と協力し、同ホテルと共同開発した機内食を提供しています。どれもとても美味しく、大満足でした。ただ、メニューを記録する前にキャビンアテンダントが回収してしまったことに加え、2015年1～3月メニューはチャイナエアラインのウェブサイトにも掲載されなかったので、何を食べたのかわからなくなってしまいました。
成田→台北：グルメチョイス
（左）成田空港のビジネスクラスラウンジの軽食 　　　　　　　　（右）アペタイザー：ローストビーフとオレンジ オニオンのピクルス バルサミコドレッシング
（左）メインディッシュ：ビーフテンダーロインのグリル　トマトフォンデュー、ポテトとベーコン、ほうれん草のソテー レッドワインソース （右）パン各種とバター
季節の果物	デザート：黒米入りタピオカプディング ココナッツソース
台北→成田：和風料理
（↓：2014年6月＝台北→成田） 2014年は台北アンバサダーホテルの広東料理レストランのシェフ陣が考案した特別メニュー、特に、「点心」「 海鮮」「 茶」 をメイン要素に味わい深い伝統の味を提供し、お客様を新たな「チャイナ エアライン空の美食旅」にお連れするとのこと。6月のメニューは「ハタの揚げ物と甘酢ソース、海鮮炒飯、いんげんソテー」でした。ハタの揚げ物は甘酢ソースだったので食べやすい普通の味付けでしたが、海鮮炒飯といんげんソテーが上品な味で、個人的にはとても美味しいと感じました。なお、その他の選択肢としては、イタリアンメニュー（ビーフショートリブのブレゼ）と和風料理がありました。この他、前菜、サラダ、果物もまずまずの味でしたが、デザートは1年前と同じムースケーキで美味しくありませんでした。
グルメチョイス　 往路はエコノミークラスを利用
（左）アペタイザー：スモークサーモンのチーズ巻、ハウスサラダ グリーンアップルミントビネグレットドレッシング、パン各種 　　（右）メインディッシュ：ハタの揚げ物と甘酢ソース、海鮮炒飯、いんげんソテー
果物の盛り合わせ	デザート：ローズとライチのムースケーキ
（↓：2013年9月＝羽田→台北） 3カ月前と同じフライトで、定番の朝食メニューに大きな変化はありませんでしたが、今回は温かいアップルシナモンクレープがなかなか美味しかったです。
アメリカンブレックファースト　　 復路はエコノミークラスを利用
	プレーンヨーグルト パン各種、バターとジャム：クロワッサン・ラムレーズンマフィン メインディッシュ（左下に拡大写真）： スクランブルエッグとアップルシナモンクレープ、ベーコン、ハーブトマト 季節の果物（右下）
（↓：2013年6月＝羽田→台北→成田） 往路の朝食にはアメリカンブレックファーストと和食があり、前者を選択しました。メインディッシュは朝食としては充実しており、朝食の定番メニューが一通り揃っている感じでした。特筆すべきものはありませんでしたが、どれも美味しかったです。復路は相変わらずメインディッシュがパッとしない印象で、味付けは悪くないものの、往路の定番のテンダーロインステーキと比べると肉の部位の安っぽさが感じられました。前菜やデザートもいつもほど美味しくなく、唯一、パイナップルのガーデンサラダがよかったです。
羽田→台北：アメリカンブレックファースト
プレーンヨーグルト、パン各種（バニラマフィン）、バターとジャム、季節の新鮮果物 メインディッシュ（右は拡大写真）：スモークサーモン、スクランブルエッグ、イングリッシュマフィン、ほうれん草、ブロッコリー、トマト、ハッシュブラウンポテト
台北→成田：グルメチョイス
（左）アペタイザー：車海老の前菜、トマトサルサとビーツ 　　　　　　　　　　（右）サラダ：パイナップルガーデンサラダ、胡瓜とミントヨーグルトドレッシング
（左）パン各種とバター：ガーリックベジタブルブレッド、フレンチバゲット、グリーンソイビーンブレッド（マスタード入り） 　（右）メインディッシュ：イタリア料理-ビーフショートリブの煮込み、アーティチョーク、トマト、人参とポテト、ピメントビーフソース
季節の果物	デザート：薔薇とライチのムースケーキ
（↓：2013年2月＝成田－台北） 往路はアペタイザーからデザートまで、極めてオーソドックスな印象でした。アペタイザーではブロッコリパンナコッタが目新しい感じでしたが、味は「不味くはない」レベルでした。メインディッシュでは定番の牛テンダーロインステーキを選択しましたが、今回のきのこソースは名前に反して癖のある味で、いつもほど美味しいとは思いませんでした。デザートは苦手な抹茶味の「抹茶パンナコッタ」を避けてアイスクリームにしましたが、バニラ味のみで、選択の余地がありませんでした。復路は、メインディッシュを除くと往路よりも充実しており、アペタイザーのシーフードのシェビーチェやデザートのココナッツムースケーキは普通に美味しかったですが、メインディッシュの鶏もも肉のマスタード焼きは個人的にはあまり好きな味ではありませんでした。また、付け合わせのポレンタケーキ（とうもろこしの粉で作ったケーキ）が極めて不味かったです。
成田→台北：グルメチョイス	台北→成田：グルメチョイス
アペタイザー：（左）スモークサーモンと有頭海老、ベジタブルサルサ・ブロッコリパンナコッタ・レモン 　　　　　　　　アペタイザー：（右）シーフードのシェビーチェ、スモークサーモン、トマトの白ワインマリネ
サラダ：ガーデンサラダとイタリアンドレッシング	サラダ：シトラスとミックスサラダ、ピーチビネグﾞレット
パン各種とバター：（左）シードロール、カイザー、ホールグレインロール、ポピーシードロール 　　　　　パン各種とバター：（右）フレンチバケット、ダークライ、ビアブレッド、サンドライドトマト、バジルとチーズのブレッド
メインディッシュ：（左）牛テンダーロインのグリル、シャロット・ポテト・季節の野菜・きのこソース 　　　　　　メインディッシュ：（右）鶏もも肉のマスタード焼き、季節の野菜、ポレンタケーキ、赤ワインソース
季節の果物、デザート：ハーゲンダッツアイスクリーム	季節の果物
デザート：バンブーチャコールココナッツムースケーキ
（↓：2012年3月＝高雄→成田） 復路のみ15,000マイルを使ってビジネスクラスにアップグレードしてもらいました。今回は新しい機材で、食事もわりと充実していました。前菜、メインディッシュ、フルーツ、デザートのいずれも、高級素材や凝った味付けはありませんでしたが、完食しました。
グルメチョイス
（左）アペタイザー：スモークチキンのオレンジ添え、サラダ：香り高いハーブとグリーンサラダ イタリアンドレッシング 　　（右）メインディッシュ：鶏肉のロースト、トマトソース添え、ブロッコリー、南瓜、パプリカ、ダッチェスポテト、ラタトゥイユ 　　（右）パン各種とバター：ソフトロール、ヒマワリの種とクルミ入りのパン、ガーリックブレッド、自家製バターを添えて
季節の新鮮果物	デザート：黒カシスのムースケーキ
（↓：2012年2月＝成田－台北） 往路、復路とも「ミシュランの饗宴」という特別メニューがあり、往路で選択してみました。往路ではメニューの記録を失念してしまい（復路で記録）、メインディッシュの詳細は不明（メインディッシュ以外は往路・復路とも同じメニュー）ですが、どの料理もごたいそうな説明とは裏腹に、さほど美味しいとは感じませんでした。特に、メインディッシュのポークソテーと五穀米の湯葉巻きは不味かったです。一方、復路では和食を選びましたが、こちらはどれも美味しくいただきました。
成田→台北：ミシュランの饗宴 「ミシュランで5年連続1つ星を獲得しているコンラッド東京のモダンチャイニーズレストランChina Blueの料理長アルバート・ツェ氏を招き、機内という特別な環境に合うよう、食材にこだわった、China Blueの特徴を存分に引き出した、繊細で豊かな味わいのミシュラングルメ」
アペタイザー：中国湯葉と焼き海苔のベジタブルロール 「ヤマイモ、セロリ、ピーマン、サツマイモ、キクラゲなどの野菜を千切りにし、特製豆板醤で炒めた後、海苔と湯葉で包みました」	サラダ：小エビのサラダ、パッションフルーツドレッシング添え 「フランスの天然パッションフルーツペーストにフランスマスタード、玉ねぎ、果糖、橄欖油を加えて寝かせたドレッシングの味わいは、フルーツの味わいと酸味がしっかりと口に広がり食欲を増進」
メインディッシュ：ポークソテー（詳細不明） 五穀米 「料理長ツェが厳選したコシヒカリ、ハトムギ、オートムギ、コウリャン、黒米、麦芽米をブレンドし、心をこめて炊き上げた彩りも豊かな五穀米を湯葉で包みあげた、見た目も食感も楽しめる一品」	季節の果物 デザート：アボカドムース 「小麦粉を一切使わずに、アボカドペーストとバニラアイス、天然はちみつで作るムース地にココナッツの層をまとめあげた、口に運ぶだけで満足感と幸せを感じられる特製デザート」
台北→成田：和風料理
一之膳：鰻巻玉子、川海老、ビーフロール、金柑	二之膳及び台の物　（次段に拡大写真、詳細メニューは次々段参照）
	（左上） 二之膳：前菜取り合わせ、サーモンロール、桜餅、煮魚（奥）、海老団子と野菜の煮込み（手前） （右上） 二之膳：胡瓜とくらげの和えもの-人参、カブ、イクラ（奥）、台の物：車海老の黄身焼き（手前） 御飯　香の物　味噌汁 （左横） デザート：和菓子＋季節の果物＋コーヒー
（↓：2011年9月＝羽田－台北） 往路の朝食には洋食と和食があり、和食を選びました。朝食としては十分な量があり、美味しかったです。復路は、「紅豆食府」という台北で人気の上海料理レストランがプロデュースした「鶏の胡麻焼き」を食べました。見た目よりもはるかに美味しかったです。その他の前菜、デザートは2011年7月と同じだったので、写真掲載は省略しました。
羽田→台北：朝食	台の物（拡大）：鯖の塩焼き、鰻巻玉子
小鉢三種：金平牛蒡、（京都）ちりめん山椒と塩昆布、抹茶豆腐 台の物：鯖の塩焼き、鰻巻玉子、（紀州）南高梅、御飯（またはお粥）、味噌汁	台北→羽田：グルメチョイス
季節の新鮮果物	メインディッシュ：鶏の胡麻焼き　葱とタロポテト、季節の野菜、御飯
（↓：2011年7月＝羽田－台北） 往路の朝食には洋食と和食があり、洋食を選びました。パン、ヨーグルト、卵料理は定番メニューですが、その他に小さいながらもステーキがありました。全体的に味もボリュームも満足できる内容で、同じビジネスクラスの朝食でも、直前に利用したエアチャイナの北京→羽田便とは雲泥の差がありました。復路のメインディッシュ「ポークコルドンブルー」は安物のポークカツのような味で、4月の高雄便で出てきた牛肉のコルドンブルーのほうがはるかに美味しかったです（他の選択肢は「鶏の胡麻焼き」または「和風料理（メインディッシュはウナギの蒲焼）」）。デザートのチーズケーキは普通に美味しかったです。
羽田→台北：アメリカンブレックファースト
（左）プレーンヨーグルト、メインディッシュ（↓参照）、パン各種：クロワッサン、モカデニッシュ、バターとジャム、季節の新鮮果物 　（右）メインディッシュ（拡大）：ベジタブルスクランブルエッグとブレックファーストステーキ
台北→羽田：グルメチョイス
（左）アペタイザー：パルマハムとアップルロール、カニとスモークサーモンのアスパラガスロール 　　　（左）サラダ：ハウスサラダ コリアンダーのレモンドレッシング 　　　（右）メインディッシュ：ポークコルドンブルー、ブロッコリ、ベルペッパー、ポテト、ビールバーベキューソース 　　　（右）パン各種とバター：オリーブライロール、フレンチロール、台湾米糀のライチブレッド自家製バターを添えて
デザート：ベイクドチーズケーキ　マンゴーサゴソース	季節の果物
（↓：2011年4月・5月＝成田－高雄） 高雄便は機材がボーイング737-800でビジネスクラスは8席しかなく、座席の快適性は台北便と比較して劣っていました。機内食のサービスもいろいろと問題がありました。まず、往路では洋食の前菜が足りないので前菜のみ和食にしてほしいと頼まれました。デザートは「キャラメルバナナケーキ」と「Häagen-Dazsアイスクリーム」からの選択でしたが、ケーキは出てきませんでした。復路では、スタッフが間違えて高雄・名古屋便のメニューを持ち込んでいたため、メニューがきちんと示されませんでした。ただ、往路、復路ともメインディッシュの肉料理はとても美味しかったです。特にステーキはソースと付け合わせも含めて大満足でした。
成田→高雄：グルメチョイス	高雄→成田：グルメチョイス
（左）（前菜のみ和風料理）一之膳：鴨肉、鮪と胡瓜の海苔巻き、菊花海老 　　　（右）アペタイザー：生ハム（パルマハム）とメロン、サラダ：メスクランサラダ シトラスヴィネグレットドレッシング
メインディッシュ：（左）牛ヒレ肉のステーキとリドボー、レッドワインソース 　　　　　メインディッシュ：（右）牛肉のコルドンブルー、ブロッコリ、トマトパルメザンチーズ焼き、デュセスポテト　パン各種とバター
デザート：Häagen-Dazs アイスクリーム、季節の果物	デザート：チェコレートピーチケーキ、ラズベリーソース添え
（往路・復路とも搭乗直後の飲み物は烏龍茶）	季節の新鮮果物
（↓：2010年8月＝台北→成田） 復路のみ利用しました（往路はエコノミークラス）。メインディッシュ「魚介のカニミソ炒め」は、食べやすい味付けで、定番の中華といった感じでした（他の選択肢は「チキンのグリル トマトとグリーンペッパーのソース」または「和風本膳料理（メインディッシュはすき焼き）」）。そのほか、今回は前菜のスモークサーモンからデザートのケーキまで、いずれも美味しかったです。
グルメチョイス
（左）アペタイザー：アワビ茸のスモークサーモンロール、サラダ：ガーデンサラダとマスタード風味ごまドレッシング 　　（右）メインディッシュ：魚介のカニミソ炒め、翡翠御飯
季節の新鮮果物	デザート：マンゴームースケーキ
（↓：2010年3月＝成田－台北） 往路のメインディッシュ「<牛ヒレ肉とフォアグラのソテー　トリフソース」は、大変ボリュームがあるだけでなく、ステーキソースが濃厚で味付けも素晴らしく、大満足でした。復路のメインディッシュ「牛スネ肉の赤ワイン煮込み」はビーフシチューの味付けで、パッとしませんでした。復路で自分が選ばなかった「塩卵入り中華風蒸しハンバーグ 揚げ葱御飯（写真なし）」は晶華酒店（グランドフォルモサリージェントホテル）の監修でした。一方、前菜、デザートは往路、復路ともごく普通でしたが、比較すると往路のほうがレベルはかなり上だと感じました。また、復路のデザートは今回、ケーキまたはハーゲンダッツのアイスクリームからの選択が可能でした。
成田→台北：グルメチョイス	台北→成田：グルメチョイス
アペタイザー：ディル風味のスモークサーモン パセリソース	アペタイザー：新鮮野菜とスモークサーモン
メインディッシュ：牛ヒレ肉とフォアグラのソテー　トリフソース	メインディッシュ：牛スネ肉の赤ワイン煮込み フライドポテト
デザート：チーズケーキ ブルーベリーソース添え	デザート：抹茶とチェストナッツのムース
季節の新鮮果物	季節の新鮮果物
（↓：2009年11月＝成田－台北） 往路は洋食が足りなくなったとのことで和食になってしまいましたが、メインディッシュの「牛肉甲州煮」はとても濃厚な味で大満足でした。帰路はデザートのケーキが美味しかったのが印象に残っています。なお、帰路で自分が選ばなかった「豚肉と南瓜の米粉蒸し（写真なし）」は晶華酒店（グランドフォルモサリージェントホテル）の監修となっていました。
成田→台北：和風本膳料理	台北→成田：グルメチョイス
（左）一之膳：秋鮭昆布〆と黄身酢、鶏野菜焼き 　　（右）前菜：スモークサーモンとポテトサラダ ハニーマスタードソース、サラダ：ガーデンサラダ フレンチドレッシング
（左）二之膳：前菜取り合わせ、八寸／小鉢／煮物、メインディッシュ（↓参照）、御飯、香の物、味噌汁 　　　（右）メインディッシュ：鶏胸肉と海老のグリル カルボナーラリングイニパスタ
メインディッシュ：牛肉甲州煮	デザート：ヘーゼルナッツチーズケーキ 黒胡麻クリーム添え
和菓子、季節の新鮮果物	季節の新鮮果物
（↓：2008年5月＝成田－台北） 写真を掲載するのが遅くなってしまったため記憶に残っていませんが、写真で見る限り美味しそうに見えます。
成田→台北：グルメチョイス	台北→成田：グルメチョイス
（左）前菜：スズキのマリネ 鴨と野菜のエッグロール シトラスサルサ添え、サラダ：新鮮グリーンサラダ サウザンアイランドドレッシング （右）アペタイザー：生ハムとパンプキンタルト、サラダ：季節の新鮮サラダ バルサミコドレッシング
メインディッシュ：海老のXO醤ソース 炒飯	メインコース：魚介と豆腐の煮込み 炒飯
デザート：ピーカンナッツタルト チョコレートソース	デザート：パッションフルーツのムース
季節の新鮮果物	季節の新鮮果物
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