ホテル宿泊記　高雄03
高雄國賓大飯店 ／ アンバサダー ホテル 高雄 　Ambassador Hotel Kaohsiung
1	詳細情報のあるウェブサイト	当ホテル（日本語あり）、アップルワールド（クチコミ掲示板）、楽天トラベル（お客様の声）、旅々台北
2	宿泊時期／部屋タイプ／番号	2003年8月／スタンダード／1307号室（ウェブサイト等をもとに2009年1月加筆）
3	1泊料金／予約方法	不明／不明
4	ホテル概要	國賓大飯店は台湾の高級ホテルチェーンで、高雄（1981年開業）のほか台北（同1964年）、新竹（同2001年）の3軒のホテルがあります。高雄の國賓は客室数453の大ホテルで、2000年頃から約3年を費やして全館を改装しています。ただし、高雄の高級ホテルを比較すると、國賓は金典、漢來、寒軒国際、福華よりもワンランク下だと思います。 改装済みで室内は大変に清潔でした。ただし、自分が利用したスタンダードのツインルームは、上記の4ホテルと比較すると設備の面でやや見劣りがしました。例えば、室内セーフティボックスや独立型のシャワーブース、目覚まし時計はありませんでした。また、夜中に約1分間、停電がありました。 なお、当ホテルのウェブサイトによると、現在は液晶テレビがあり、室内にセーフティボックスも設けられています。また、デラックスルームランク以上のバスルームにはウォシュレットと独立したシャワールーム設備があるそうです。 室内から見る愛河の眺めは美しいです。特に夜景は綺麗です。
5	立地	愛河のほとりにあり、繁華街から外れています。周辺にコンビニ等も見当たりませんでした。最寄り駅は橘線の市議會駅ですが、ホテルから駅までは徒歩10分程度かかるようで、タクシーを使わないと厳しい立地です。
6	総括	金典のように贅沢な気分を味わうことはできませんが、立地にこだわりがなければ、予算と料金次第で選択肢に入れてもよいホテルだと思います。
（以下の写真はいずれも、2003年8月当時） （↑：眺望1：昼の愛河） （↑：眺望2：夜の愛河）
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