| 搭乗記 エコノミークラス 41 | ||||||||||||
| エバー航空 / EVA Airways / 長榮航空 BR195 成田→台北 |
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| 1 | 搭乗年月 | 2019年12月 | ||||||||||
| 2 | 航空会社概要（搭乗時） | 台湾第2の航空会社。1989年設立。 「スターアライアンス」のメンバー。 世界有数の海運会社である長栄海運グループ。 スカイトラックス社の「ワールド・トップ100エアラインズ・2019」では第6位。 保有機体数83、平均機体年齢5.4年 エアバス：A321-200 (22)、A330-200 (3)、A330-300 (9) ボーイング：777-200 (5)、777-300 (34)、787-9 (4)、787-10 (4) ATR：72 (2) 前回利用時（4か月前）と比較して747-400が1減、787-10が1増 |
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| 3 | 運賃 | 航空券 50,200円＋ 燃油特別付加運賃 (YQ) 2,800円＋ 成田／旅客サービス施設使用料（SW）2,130円＋ 成田／旅客保安サービス料（OI） 530円＋ 日本／国際観光税 (TK) 1,000円－ サプライス／キャッシュバック、期間限定500円割引クーポン 1,070円 合計47,124円（片道） 運賃タイプ：正規割引航空券 |
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| 4 | 機種／機体番号／年齢（引渡し） | エアバスA330-300／B-16339／2.6年（2017年6月） | ||||||||||
| 5 | 座席配列／数／シートピッチ／幅 | ビジネス：2-2-2／30席／60-62インチ／22インチ エコノミー：2-4-2／279席／31-32インチ／18.3インチ （シートピッチは会社公表数値、シート幅はSeatGuruの数値） |
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オンラインチェックイン | 可（出発予定時刻の48時間前～90分前まで）。詳細はこちら。 | |||||||||
| 空港 | 成田空港第1ターミナル南ウイング | |||||||||||
| チェックインカウンター | チェックインカウンターには出発予定時刻の1時間半前に到着。自動チェックイン機でのマイレージ登録に手間取り、5分以上かかりました。スタッフに聞いても結局うまくいかず、先に荷物を預けるためにカウンターに並びました。自分の前に4組が順番を待っていました。カウンターではマイレージの登録を依頼しましたが、なぜかここでもかなり時間を要し、搭乗券も名前が切れていたため再発行されました。今回は自動チェックイン機が全く用をなしていませんでした。全体での所要時間は十数分で、混んでいないわりに時間がかかりました。 | |||||||||||
| 機内持込手荷物検査 | 混雑はなく、4分程度で終わりました。 | |||||||||||
| 出国審査 | 待ち時間なし（パスポートの顔写真による自動化ゲート）。 | |||||||||||
| 搭乗ゲート | 41：これまで（34番ゲート）と違って一番奥に近いゲートでした。出国審査場から6分程度を要しました。 | |||||||||||
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搭乗率／乗客 | 満席／時節柄（年末休暇）、いつもより日本人比率がかなり高めでした。 | |||||||||
| 快適度 | 機体年齢3年未満のわりと新しい機材でした。前回利用したボーイング787-10の最新機材ほどではないものの、設備に不足はありませんでした。中型機なので足元には余裕がありました。機内には日本人が多く静かでした。唯一、トイレのアンモニア臭が残念でした。 | |||||||||||
| 座席の材質 | 布製 | |||||||||||
| モニター／充電／WiFi等 | モニターあり／USBポートあり／有料のWiFiサービスあり（30MB=US$4.95、100MB=US$14.95、300MB=US$29.95。ボーイング787、777-300ER及びエアバスA330-300）。 | |||||||||||
| シートポケット（収納） | 座席下部。横幅は広く、柔軟性も高く、収納力は高かったです。小型PC、デジカメ、小物入れ、文庫本が問題なく収納できました。 | |||||||||||
| 機内食 | こちらをご覧ください。 | |||||||||||
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搭乗開始予定時刻／開始時刻 | 19:55／20:00 | |||||||||
| 出発予定時刻／出発時刻 | 20:20／21:09 空港混雑のため出発が遅れるとのアナウンスがありました。 |
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| 離陸／着陸時刻（飛行時間） | 21:22／0:18（3時間56分） | |||||||||||
| 到着予定時刻／到着時刻 | 23:25／0:21 | |||||||||||
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到着空港 | 台湾桃園国際空港（ターミナル2） | |||||||||
| 到着ゲート | B9：ターミナル1のゲートでした。桃園空港ではよくあることですが、入国はターミナル2で行うのに到着はターミナル1で、その場合はまず徒歩でターミナル2に移動し、さらにターミナル2の端から中央部分まで歩くことになります。小走りで急いでも入国審査場までは8分程度かかりました。 | |||||||||||
| 入国審査 | 今回は深夜0時30分を過ぎていたにもかかわらず長蛇の列ができており、待ち時間も含めた所要時間は34分でした。 | |||||||||||
| 手荷物引取り | ターンテーブルに到着した時には既に荷物の運び出しがかなり進んだ状況で、自分の荷物はすぐにピックアップできました。 | |||||||||||
| 税関チェック等 | なし（特に呼び止められなかったのでそのまま通過）。 | |||||||||||
| 一般エリアまでの所要時間 | 着陸から57分、到着（機体停止）から54分。 | |||||||||||
| 10 | 総括 | 飛行中はとても快適でした。ただ、前回と同様に成田空港の出発が遅れたことに加え、前回よりも1時間近くフライト時間が長く、しかも桃園国際空港での入国審査は前回以上に混雑しており、さすがに疲れてうんざりしました。遅延はエバー航空のせいではなく、年末休暇の時期だったので仕方がない側面はありますが、通常時の約2倍の金額を支払っており、強い不満が残るフライトでした。 | ||||||||||
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