機内食：エコノミークラス
（BR）エバー航空／長榮航空／EVA AIRWAYS
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2019年12月：成田→台北（BR195）
メインディッシュはチキンorサーモンで後者を選択。以前にも食べた記憶がある鮭チャーハンでした（↓を見ると1年前に食べていました）。食べやすいあっさりした味付けで、普通に美味しくいただきました。その他は、前菜、フルーツ、デザート（スポンジケーキ？）、温めたパンとバターでした。デザートが安っぽい味であまり美味しく感じられなかった他は、標準的なレベルでした。全体で見ると、機内食のコスト削減が総じて進んでいる中で、よく頑張っていると思いました。
2019年8月：成田→台北（BR195）	2019年8月：台北→成田（BR196）
メインディッシュには「Stir Fried Beef Sukiyaki in Japanese Style 和風すき焼き」と「Roasted Chicken Thigh with Provencale Sauce Served with Creamy Buttered Fusilli 洋風チキンパスタ」（日本語メニューは選択時に紙で見せてもらいましたが記録できなかったので、適当に和訳）、後者を選択しました。英語にあるプロバンス風ソースというほど格調高い味ではなかったですが、可もなく不可もなく、普通に全部食べられました。この他にはパンとマーガリン、前菜とデザート、フルーツがありました。前菜は、「Roasted Indian Flavoured Chicken with Orange Flavoured Potatoes, Apple and Celery Salad インド風ローストチキンとオレンジ風味のポテト、リンゴ、セロリのサラダ」、デザートは「RAISIN CAKE WITH RUM FLAVOURED レーズンケーキ」で、双方とも普通に美味しかったです。今回は機材だけでなく、機内食もレベルが上がったような気がして、エコノミークラスの食事としては十分に満足できました。	メインディッシュには「シーフードライス Wok Fried Seafood with Sacha Sauce Served with Steamed Rice」と「ポークカレーライス Braised Pork in Onion Curry Sauce Served with Steamed Rice」があり、後者を選択しました。シーフードライスは、よくわからないSachaソース（※）の中に、小海老、いか、白身魚が入っていました。特に美味しくも不味くもなく、普通に食べられました。この他にはパン（温めてありました）とマーガリン、前菜（ポークとキュウリのサラダ/ Sesame Flavoured Pork Slices and Marinated Cucumbers）とフルーツ（リンゴとオレンジ）、デザート（GREEN TEA CAKE WITH MANDARIN JAM）があり、前菜はわりと美味しかったです。往路も復路も、エバー航空の機内食はエコノミークラスとしては総じて質が高かったと思います。 （※）沙茶醤。魚介をベースにニンニク、ゴマ、香辛料、植物油を加えて煮込んだ台湾の調味料（後で調べました）
2018年12月：成田→台北（BR195）	2019年1月：台北→成田（BR196）
メインディッシュには「チキンと生姜のネギ風味炒め煮？」と「鮭と野菜のフライドライス」があり、後者を選択しました。フライドライスはごく普通の炒飯で、彩もよく、美味しくいただきました。この他にはパン（温めてありました）とマーガリン、前菜とデザートがありました。前菜とデザートは普通（不味くはないがたいして美味しくもないレベル）でした。全体的には炭水化物が主体で、以前と比較するとメインディッシュ以外の部分が質素になった印象はありますが、最近利用したアジア系航空会社の機内食としては、わりとまともだと感じました。	メインディッシュには「ポークライス」と「シーフードパスタ」があり、後者を選択しました。シーフードパスタはクリームソースで、中にたくさんの海老が入っていました。特に美味しくも不味くもなく、普通に食べられました。この他にはパン（温めてありました）とマーガリン、前菜（チキンとセロリのサラダ）とフルーツ（メロン、リンゴ、スイカ）があり、前菜はわりと美味しかったです。往路も復路も、エバー航空の機内食はエコノミークラスとしては総じて質が高かったと思います。
2018年3月：ホーチミンシティ→台北（BR382）	2018年3月：台北→成田（BR198）
明け方のフライトでしたが、メインディッシュは通常の時間帯と同じような内容で、「チキンヌードル」or「ポークライス」からの選択でした。今回は前者を選択しました。チキンヌードルには、ゴロっとした角切りのチキンがかなり入っていました。ソースは中華風とは異なっていて、不味いというほどではないものの微妙な味でした。その他には、フルーツ、パンとバター、デザートが付いていました。デザートは安っぽい感じで、下の生地はパサパサでしたが、上のクリームはわりと美味しかったです。全体的に見て、深夜の時間帯のエコノミークラスの朝食としては悪くない水準だと思いました。	午前便でしたが、メインディッシュは、「フィッシュとポテト」or「チキンライス」からの選択で、今回は前者を選択しました。中身はフィッシュフライのクリームソースに、野菜と（ライスの代わりに）ポテトがついていました。数日前に食べたベトナム航空のフィッシュフライと比べるとはるかにこちらのほうが美味しかったです。魚の身が詰まっている感じがあり、ソースも無難に洋風の味付けで食べやすかったです。その他には、前菜（サラダ）、フルーツ、パンとバター、デザート（ケーキ）が付いていました。ケーキは生地がパサパサでしたが、クリームは美味しかったです。全体的に見て、エコノミークラスの食事としては比較的高い水準だと思いました。また、ホーチミン→台北便よりも台北→成田便のほうがレベルは高いと感じました。
（↓：2011年3月＝羽田−台北／松山） 往路は昼食で、メインディッシュは鶏肉の中華風ご飯でしたが、あまり美味しくありませんでした。前菜、果物、デザートは一通り揃っていました。復路は朝食で、オムレツを選びました（もうひとつの選択肢は焼きそば）。3カ月前の前回と内容はほとんど同じですが、今回はオムレツにソースがかかっていました。
羽田→台北／松山	台北／松山→羽田
（↓：2010年12月・2011年1月＝成田−台北） 往路は夕食で、メインディッシュはあまり美味しくありませんでしたが、前菜、果物、デザートは一通り揃っていました。復路は朝食で、定番のオムレツが出てきました。普通に美味しかったです。
成田→台北	台北→成田
（↓：2009年5月＝成田→台北）　　　（台北→成田はチャイナエアラインを利用）
（↓：2009年2月・3月＝成田−台北）
成田→台北	台北→成田
（↓：2004年9月＝成田−台北）
成田→台北	台北→成田
（↓：2004年6月＝成田−台北）
成田→台北	台北→成田
（↓：2003年12月＝成田−台北）
成田→台北	台北→成田
（↓：2003年10月＝成田−台北）
成田→台北	台北→成田
（↓と同一メニュー選択）
（↓：2003年9月＝成田−台北）
成田→台北	台北→成田
（↓：2001年10月＝羽田−台北）
羽田→台北	台北→羽田
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