搭乗記　エコノミークラス 38
チャイナエアライン / China Airlines / 中華航空 　CI908 台北→成田
1	搭乗年月		2019年9月
2	航空会社概要（搭乗時）		台湾のフラッグシップキャリア。1959年設立。「スカイチーム」メンバー。スカイトラックス社の「ワールド・トップ100エアラインズ・2019」では第34位。 日本の就航都市は札幌、富山、成田、羽田、静岡、名古屋、関西、広島、高松、福岡、宮崎、熊本、鹿児島、那覇、石垣。 子会社のマンダリン航空（華信航空）は中国大陸との直行便、国内の離島便、台中空港からの国際線等を運航。 保有機体数89、平均機体年齢9.6年 　エアバスA330-300 (23)、A350-900 (14)、 　ボーイング737-800 (19)、747-400 (23)、777-300 (10)
3	運賃		航空券 NT$5,238＋ 燃油サーチャージ NT$469＋ 台湾／空港サービスチャージ NT$500＋ 合計 NT$6,207＝22,204円（片道） 運賃タイプ：正規割引航空券（エコノミーセーバー：予約クラスH）
4	機種／機体番号／年齢（引渡し）		エアバスA330-300／B-18352／12.7年（2007年2月）
5	座席配列／数／シートピッチ／幅		ビジネス：2-2-2／36席／52インチ／20インチ エコノミー：2-4-2／277席／32インチ／18インチ （会社公表数値）
6		オンラインチェックイン	可（出発予定時刻の48時間前～90分前まで。予約クラスL, P, Gを除く）。 詳細はこちら。
		空港	台湾桃園国際空港ターミナル2
		チェックインカウンター	出発時刻の1時間50分前にチェックインカウンター到着。少し列ができていて、手続完了までに10分程度を要しました。
		機内持込手荷物検査	今回（平日の午後1時過ぎ）はそれほど混雑しておらず、所要時間は5分程度でした。
		出国審査	出国審査も空いていて、待ち時間も含めた所要時間は3分程度でした。
		搭乗ゲート	D1：ゲートの一番端に位置しており、出国審査場から5～6分程度の距離でした。
7		搭乗率／乗客	ほぼ満席。日本人はちらほらと見かける程度で、台湾人が大半を占めていました。
		快適度	CI910便参照
		座席の材質	CI910便参照
		モニター／充電／WiFi等	CI910便参照
		シートポケット（収納）	CI910便参照
		機内食	こちらをご覧ください。
8		搭乗開始予定時刻／開始時刻	13:50／14:05
		出発予定時刻／出発時刻	14:30／14:29
		離陸／着陸時刻（飛行時間）	14:47／18:35（2時間48分）
		到着予定時刻／到着時刻	18:55／18:41
9		到着空港	成田空港第2ターミナル
		到着ゲート	74：本館のゲートで、いつも（72-73）より少しだけ遠いゲートでした。入国審査場までは3分程度で着きました。
		入国審査	待ち時間0分（自動化ゲート）。パスポートの顔写真による自動化ゲートは少し列ができていたので（待ち時間1~2分）、事前登録している指紋認証の自動化ゲートを利用しました。
		手荷物引取り	ターンテーブルに到着してから最初の荷物が出てくるまでに4分、そこから自分のスーツケースが出てくるまでに5分程度待ちました。
		税関チェック等	待ち時間も含めた所要時間は1分程度。スーツケースを開けられることもなく終了しました。
		一般エリアまでの所要時間	着陸から30分、到着（機体停止）から24分。
10	総括		極めて順調なフライトでした。各種手続が概ねスムーズに終了し、予定よりも早く到着したほか、機内も静かで特に問題はありませんでした。他の航空会社と比べると保有機材が古くなってきており、そうした機材に当たる確率が高くなっている気がします。
（左横） チェックインカウンター（正午頃） （左下・右下） 今回の機材：エアバスA330-300、機体年齢12.7年
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