搭乗記　エコノミークラス 36
エバー航空 / EVA Airways / 長榮航空 　BR196 台北→成田
1	搭乗年月		2019年8月
2	航空会社概要（搭乗時）		台湾第2の航空会社。1989年設立。 「スターアライアンス」のメンバー。 世界有数の海運会社である長栄海運グループ。 スカイトラックス社の「ワールド・トップ100エアラインズ・2019」では第6位。 保有機体数83、平均機体年齢5.3年 エアバス A321-200 (22)、A330-200 (3)、A330-300 (9) ボーイング 747-400 (1)、777-200 (5)、777-300 (34)、787-9 (4)、787-10 (3) ATR 72 (2) 昨年末時点と比較してボーイング787を中心に6機の増加。
3	運賃		BR195便参照
4	機種／機体番号／年齢（引渡し）		ボーイング787-10 Dreamliner／B-17801／0.2年（2019年6月）
5	座席配列／数／シートピッチ／幅		ビジネス：1-2-1／34席／76インチ／N.A. エコノミー：3-3-3／308席／31-32インチ／N.A. （会社公表数値）
6		オンラインチェックイン	可（出発予定時刻の48時間前～90分前まで）。詳細はこちら。
		空港	台湾桃園国際空港ターミナル2
		チェックインカウンター	チェックインカウンターには午後1時40分頃（出発予定時刻の1時間40分前）に到着。エコノミークラスは自動チェックイン機でチェックインするようになっていましたが、突然、機械が一斉に故障してしまったようで、プレミアムエコノミークラスのカウンターに行くように案内されました。そちらのカウンターには行列はなく、すぐに対応してもらいました（エコノミークラスのカウンターも待っている人は数人でした）。
		機内持込手荷物検査	今回（平日の午後2時30分頃）はそれほど混雑しておらず、待ち時間も含めた所要時間は3分程度でした。
		出国審査	出国審査は少し混雑しており、待ち時間も含めた所要時間は12分程度でした。数えてみると、60~70人程度の列ができていましたが、カウンター数は多く、審査自体は短時間で終わるので、イライラさせられることはありませんでした。
		搭乗ゲート	C9：往路と同じゲートでした。Cゲートの一番端に位置しており、出国審査場から5分程度歩きました。
7		搭乗率／乗客	ほぼ満席。台湾人の観光客が主体で、日本人はちらほらと見かける程度でした。
		快適度	BR195便参照（往路と同じタイプの最新機材でした）
		座席の材質	BR195便参照
		モニター／充電／WiFi等	BR195便参照
		シートポケット（収納）	BR195便参照
		機内食	こちらをご覧ください。
8		搭乗開始予定時刻／開始時刻	14:50／15:05
		出発予定時刻／出発時刻	15:20／15:32
		離陸／着陸時刻（飛行時間）	15:47／19:35（2時間48分）
		到着予定時刻／到着時刻	19:40／19:51
9		到着空港	成田空港第1ターミナル
		到着ゲート	34：往路と同じ、また前回とも同じゲートでした。エバー航空の定番のゲートと思われます。入国審査場までは4分程度で着きました。
		入国審査	待ち時間なし（パスポートの顔写真による自動化ゲート）。
		手荷物引取り	ターンテーブルに到着したときには既に荷物の運び出しが始まっており、7分ほどで自分のスーツケースもピックアップできました。
		税関チェック等	待ち時間も含めた所要時間は1分程度。スーツケースを開けられることもなく終了しました。
		一般エリアまでの所要時間	着陸から36分、到着（機体停止）から20分。
10	総括		概ね順調なフライトでした。機材は往路と同じタイプの787で快適だったうえ、時間的な遅れもほとんどありませんでした。ただ、やはり第1ターミナルを利用すると、着陸してから機体が停止するまでの時間が第2ターミナルよりも長く感じられます。なぜか荷物が出始めるのは早いですが、全体的にみると待ち時間が長くなる気がします。
（左上・右上） 今回の機材：最新のボーイング787-10 Dreamliner （左横） C9ゲートより搭乗
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