搭乗記　エコノミークラス 33
エバー航空 / EVA Airways / 長榮航空 　BR196 台北→成田
1	搭乗年月		2019年1月
2	航空会社概要（搭乗時）		台湾第2の航空会社。1989年設立。 「スターアライアンス」のメンバー。 世界有数の海運会社である長栄海運グループ。 スカイトラックス社のベストエアラインランキングで2018年世界第5位。 保有機体数77、平均機体年齢5.4年 　エアバスA321-200 (22)、A330-200 (3)、A330-300 (9) 　ボーイング747-400 (2)、777-200 (3)、777-300 (34)、787-9Dreamliner (2) 　ATR72 (2)
3	運賃		BR195便参照
4	機種／機体番号／年齢（引渡し）		エアバスA321-200／B-16221／3.0年（2016年1月）
5	座席配列／数／シートピッチ／幅		ビジネス：2-2／8席／45インチ／N.A. エコノミー：3-3／176席／31-32インチ／N.A. （会社公表数値）
6		オンラインチェックイン	可（出発予定時刻の48時間前～90分前まで）。詳細はこちら。
		空港	台湾桃園空港ターミナル2
		チェックインカウンター	今回はトランジットの関係で出発時刻の3時間40分前にチェックインカウンター到着。早すぎるかと思いましたが、順番待ちの人もおらず、LCCではないのですぐに対応してくれました。ただ、真っ先にチェックインしたせいか、一番奥まった最後列の窓側の席を割り当てられました。
		機内持込手荷物検査	今回はいつもと同程度の長い列ができていて、いつもと同程度に素早く処理が進んでいき、待ち時間も含めた所要時間は6分程度でした。
		出国審査	出国審査は少し混雑しており、待ち時間も含めた所要時間は13分程度でした。中国本土の観光客とみられるマナーの悪い人たちが横入りをしていて見苦しかったです。
		搭乗ゲート	C10：ゲートの一番端に位置しており、出国審査場からかなり歩きました（所要時間のチェックは失念）。
7		搭乗率／乗客	ほぼ満席。正月休みの帰国ピークの日程だったため、日本人の比率がかなり高めでした。
		快適度	機体年齢3年の比較的新しい機材で、往路とほぼ同様（モニター等の設備は一切なし）でした。今度は普通の席でしたが、やはり直前に乗ったベトジェットエア等のLCCと比較すると、同じような機材でも足元に多少の余裕がありました。また、ほぼ満席の中、隣が空席だったので、比較的ゆったりと過ごすことができました。
		座席の材質	布製
		モニター／充電／WiFi等	個人用のモニターなし。電源なし。USBポートなし。有料のWiFiサービスなし。
		シートポケット（収納）	横幅は標準サイズでしたが、深さと奥行きは十分にありました。また、シートポケットのバネに柔軟性があったので収納力はかなり高く、文庫本、収納ケース、大きめのデジカメ、ペットボトルを収納できました。
		機内食	こちらをご覧ください。
8		搭乗開始予定時刻／開始時刻	14:50／14:53
		出発予定時刻／出発時刻	15:20／15:17
		離陸／着陸時刻（飛行時間）	15:31／19:10（2時間39分）
		到着予定時刻／到着時刻	19:20／19:32
9		到着空港	成田空港第1ターミナル
		到着ゲート	34：往路と同じゲートでした。入国審査場までは4分程度で着きました。
		入国審査	待ち時間1分未満（パスポートの顔写真による自動化ゲート）。
		手荷物引取り	ターンテーブルに到着したときには既に荷物の運び出しが始まっており、5分ほどで自分のスーツケースもピックアップできました。
		税関チェック等	待ち時間も含めた所要時間は1分程度。スーツケースを開けられることもなく終了しました。
		一般エリアまでの所要時間	着陸から45分、到着（機体停止）から23分。
10	総括		極めて順調なフライトでした。各種手続がほとんど待ち時間もなく終了したこと、ほぼ予定通りに到着したこと、機内では隣に人がおらずゆったりできたこと、機内食もまずまずだったこと、一般エリアに出てから13分後に出発する京成スカイライナーに間に合ったこと等、ストレスフリーの快適な移動ができました。 ただ、第1ターミナルを利用すると、着陸してから機体が停止するまでの時間が第2ターミナルよりも長く感じられます。
今回の機材：エアバスA321-200、機体年齢3年 シートポケットは十分な大きさ。足元には余裕あり
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