搭乗記　エコノミークラス 18
チャイナエアライン / China Airlines 　CI104 台北→成田
1	搭乗年月		2017年10月
2	航空会社概要（搭乗時）		台湾のフラッグシップキャリア。「スカイチーム」メンバー。 保有機体数82（エアバスA330、A350XWB、ボーイング737、747、777）、 平均機体年齢8.2年
3	運賃		CI223便参照
4	機種／機体番号／年齢（引渡し）		エアバスA330-300／B-18360／4年（2013年12月）
5	座席配列／数／シートピッチ／幅		ビジネス：2-2-2／30席／62-63インチ／20インチ エコノミー：2-4-2／277席／32インチ／18インチ
6		オンラインチェックイン	可（出発予定時刻の24時間前～90分前まで）。チャイナエアライン国際線の予約が確定され、かつ297から始まるチャイナエアライン発行の航空券が対象。（詳細はこちら）
		空港	台湾桃園国際空港（ターミナル2）
		チェックインカウンター	出発時刻の1時間40分前にチェックインカウンター到着。チェックインは、各社共通の自動チェックイン機があるほか、通常のチェックインカウンターでもチェックインできるようでした。自分は自動チェックイン機を利用した後、荷物を預けるためのカウンターに並びましたが、待っているのは3組だけだったので、待ち時間2～3分で対応してもらえました。
		機内持込手荷物検査	桃園国際空港の手荷物検査場は長蛇の列ができていることが多いですが、今回は平日午前（11時頃）だったせいか、いつもほどの混雑はなく、待ち時間も含めた所要時間は9分程度でした。
		出国審査	出国審査もそれほど混雑しておらず、待ち時間も含めた所要時間は3分程度でした。
		搭乗ゲート	D6：免税店コーナーを過ぎたあたりにあるゲートで、ターミナル2のゲートの中で比較すると歩く距離は短めで、出国審査場から4分程度で着きました。
7		搭乗率／乗客	8割程度／正確にはわかりませんが、日本人の比率はかなり低く、大半は台湾人のようでした。
		快適度	機体年齢4年の比較的新しい機材で、ビジネスクラスは古い機材よりもゆったりしています。エコノミークラスでは、モニター周辺の設備が古い機材よりも充実していました（後述）。広さは古い機材と同程度で窮屈な感じはなく、隣に人もいなかったため、総じて快適でした。
		座席の材質	布製
		モニター／充電／WiFi等	モニターあり（古い機材と比較すると大きめ）／USBポートあり
		シートポケット（収納）	座席下部：横幅は標準サイズで、奥行きもありましたが、往路の機材と比較するとシートポケットのバネが硬く、収納力は平均的な水準でした。
		機内食	こちらをご覧ください。
8		搭乗開始予定時刻／開始時刻	11:45／11:45
		出発予定時刻／出発時刻	12:25／12:21 搭乗が速やかに完了したため、予定より少し早く出発できました。
		離陸／着陸時刻（飛行時間）	12:33／16:15（2時間42分）
		到着予定時刻／到着時刻	16:25／16:25
9		到着空港	成田空港（第2ターミナル）
		到着ゲート	73：本館のゲートでしたが、ゲートに近い側の入国審査場は閉まっていたため反対側の入国審査場まで約5分歩きました。
		入国審査	待ち時間0分（自動化ゲート）。通常の審査も空いていました。
		手荷物引取り	ターンテーブルに到着してから約10分後に自分の荷物が出てきました。
		税関チェック等	待ち時間も含めた所要時間は3分程度。スーツケースを開けられることもなく終了しました。
		一般エリアまでの所要時間	着陸から37分、到着（機体停止）から27分。
10	総括		桃園でのチェックインから成田での入国まで極めて順調に進行したほか、機材も新しく快適だったので、素晴らしいフライトでした。
自動チェックイン機でチェックイン チェックインカウンターは混雑なし（出発時刻の1時間40分前） 新しい機材のモニターは古い機材よりも大きい 足元には余裕あり
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