搭乗記　エコノミークラス 17
チャイナエアライン / China Airlines 　CI223 羽田→台北（松山）
1	搭乗年月		2017年10月
2	航空会社概要（搭乗時）		台湾のフラッグシップキャリア。「スカイチーム」メンバー。 保有機体数82（エアバスA330、A350XWB、ボーイング737、747、777）、 平均機体年齢8.2年
3	運賃		航空券 35,400円＋ 羽田／旅客サービス施設使用料 2,570円＋ 羽田／保安税 100円＋ 台湾／諸税 3,460円＋ 取扱手数料（DeNAトラベル） 1,620円 合計43,150円（往復） 運賃タイプ：格安航空券
4	機種／機体番号／年齢（引渡し）		エアバスA330-300／B-18306／12.5年（2005年7月）
5	座席配列／数／シートピッチ／幅		ビジネス：2-2-2／36席／52インチ／20インチ エコノミー：2-4-2／277席／32インチ／18インチ
6		オンラインチェックイン	可（出発予定時刻の24時間前～90分前まで）。チャイナエアライン国際線の予約が確定され、かつ297から始まるチャイナエアライン発行の航空券が対象。（詳細はこちら）
		空港	羽田空港
		チェックインカウンター	出発時刻の1時間20分前にチェックインカウンター到着。チェックインは、各社共通の自動チェックイン機で行うようになっていました。自動チェックイン機も荷物を預けるためのカウンターも閑散としており、すぐに対応してもらえました。
		機内持込手荷物検査	こちらも早朝（土曜の午前6時前）のせいか、待ち時間ゼロでした。
		出国審査	待ち時間0分（自動化ゲート）。通常の審査カウンターは2列しか開いていませんでしたが、5人程度の列しかなかったので、待ち時間は1～2分程度と思われます（土曜の午前6時前）。
		搭乗ゲート	114：出国審査場を出た後、免税店のコーナー等を通り過ぎて少し進んだところにあるゲートでした（審査場から最も近いのは109～111ゲート）。近いというほどではありませんでしたが、成田と比べるとターミナルが小さいので苦にはなりませんでした。
7		搭乗率／乗客	ほぼ満席／正確にはわかりませんが、日本人の比率がかなり高いように感じました。
		快適度	機体年齢12年超のやや古い機材でした。前回と同じタイプの機材でしたが、今回は狭いという感覚はなく、足元にも余裕がありました。また、乗客に日本人が多かったせいか機内も静かで、快適に過ごせました。なお、今回は窓側の席だったので、松山空港への着陸の際に台北市内の様子がよく見えました。
		座席の材質	布製
		モニター／充電／WiFi等	モニターあり（かなり小さめ）
		シートポケット（収納）	座席下部：横幅は標準サイズでしたが、奥行きがあり、収納力はエコノミークラスのシートポケットの中でトップクラスの水準でした。
		機内食	こちらをご覧ください。
8		搭乗開始予定時刻／開始時刻	06:30／06:30
		出発予定時刻／出発時刻	07:10／07:00 予定時刻より10分早く出発しました。
		離陸／着陸時刻（飛行時間）	07:23／09:20（2時間57分）
		到着予定時刻／到着時刻	10:00／09:26 予定時刻より34分も早く到着しました。
9		到着空港	台湾松山空港
		到着ゲート	7：松山空港は小さいので、どのゲートでもあまり長く歩かされることはなく、今回のゲートから入国審査場までの所要時間は約4分でした。
		入国審査	他の便の到着と重ならなかったせいか入国審査場も混雑しておらず、待ち時間も含めた所要時間は2分程度でした。
		手荷物引取り	入国審査を終えてターンテーブルに到着した時には既に荷物が出てきており、自分のスーツケースは約7分後にピックアップできました。
		税関チェック等	なし（特に呼び止められなかったのでそのまま通過）。
		一般エリアまでの所要時間	着陸から25分、到着（機体停止）から19分。
10	総括		搭乗記の記録を始めてから、予定時間よりも30分以上早く到着したのは初めてで、入国手続も極めて順調に進み、ストレスフリーの極めて快適なフライトでした。
（左上） チェックインカウンターは混雑なし（出発時刻の1時間20分前） （右上） 今回の機材：エアバスA330-300、機体年齢12年超 （左横） 足元に余裕あり
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