搭乗記　エコノミークラス 13
キャセイパシフィック航空 / Cathay Pacific Airways 　CX505 成田→香港
1	搭乗年月		2017年9月
2	航空会社概要（搭乗時）		香港のフラッグシップキャリア。「ワンワールド」のメンバー。 保有機体数145（エアバスA330、A350XWB、ボーイング747、777）、 平均機体年齢7.8年
3	運賃		航空券 47,000円＋ 成田／旅客サービス施設使用料＋旅客保安サービス料 2,610円＋ 香港／出国税・空港建設費・旅客保安サービス料 5,230円＋ タイ／空港使用料等 2,660円＋ 燃油サーチャージ・航空保険料 4,000円 合計61,500円（2都市周遊：成田→香港：途中降機→バンコク→成田） 運賃タイプ：正規割引航空券
4	機種／機体番号／年齢（引渡し）		ボーイング777-300／B-HNE／19.9年（1998年10月） 2017年7月に利用したCX451便と同じタイプでした。
5	座席配列／数／シートピッチ／幅		ビジネス：2-3-2／42席／45インチ／20インチ エコノミー：3-3-3／356席／32インチ／18.2インチ
6		オンラインチェックイン	可（出発予定時刻の48時間前～90分前まで）。 ただし、「予約が団体旅行扱い（Gクラスや一部のIクラスの予約など）」の場合は不可（詳細はこちら）
		空港	成田空港第2ターミナル
		チェックインカウンター	出発時刻の1時間50分前にチェックインカウンター到着。チェックインは自動チェックイン機でのセルフサービスですが、プレミアムエコノミー以上のクラスまたはマルコポーロクラブメンバーはカウンターの案内もありました。カウンターに行列はほとんどできておらず、少しの待ち時間で対応してもらえました。
		機内持込手荷物検査	こちらもほとんど待ち時間はなく、検査が終了するまでの所要時間は数分程度でした。
		出国審査	待ち時間0分（自動化ゲート）。通常の審査カウンターも列はありませんでした（平日の午後5時前）。
		搭乗ゲート	85：サテライトビルの一番奥に近いところにあるゲートで、普通に歩くと出国審査場から7～8分かかりました。
7		搭乗率／乗客	9割程度／乗客の過半は香港人のようで、日本人の比率はかなり低めでした。
		快適度	機体年齢20年のかなり古い機材でしたが、メンテナンスがしっかりしているのか傷んだ印象はなく、足元も広々としていて快適でした。座席もしっかりした構造で、通常時の背もたれの角度も一般的なLCCの機材と比較して少し余裕があり、わりと心地よかったです。また、前回の台湾便と同様、カップホルダーが設置されていて、テーブルを元の位置に戻しても飲み物を置いておけたので、便利でした。
		座席の材質	布製
		モニター／充電／WiFi等	モニターあり／電源あり（各座席に1）
		シートポケット（収納）	座席下部：横幅は広くなく、奥行きもそれほどなく、雑誌等もかなり入っていたので、収納余力は低めでした。薄型のPC、文庫本等を無理やり詰め込むとなんとか収納できる程度でした。
		機内食	こちらをご覧ください。
8		搭乗開始予定時刻／開始時刻	17:50／17:50
		出発予定時刻／出発時刻	18:30／18:55 搭乗が完了してからもなかなか出発せず、1時間近く待たされました。
		離陸／着陸時刻（飛行時間）	19:20／22:21（4時間1分）
		到着予定時刻／到着時刻	22:25／22:26
9		到着空港	香港国際空港（ターミナル1）
		到着ゲート	17：入国審査場まで徒歩で移動できる便利なところにあるゲートで、入国審査場までの移動時間は約3分でした。
		入国審査	そこそこ混雑していましたが、香港国際空港の入国審査では人の流れが滞ることはほとんどないので、それほどストレスを感じることなく終了しました。待ち時間も含めた所要時間は約13分でした。
		手荷物引取り	入国審査を終えてターンテーブルに到着した時には既に荷物が出てきており、自分のスーツケースも1分程度でピックアップできました。
		税関チェック等	なし（担当者がおらずそのまま通過）。
		一般エリアまでの所要時間	着陸から31分、到着（機体停止）から26分。
10	総括		成田の出発がまた遅れましたが、飛行時間は通常よりも短く、ほぼ定刻に到着することができました。機内は概ね快適で、香港での入国も順調だったので、全体的には満足度の高いフライトでした。
チェックインカウンターはそれほど混雑なし（平日午後4時40分） 今回の機材：ボーイング777-300、機体年齢20年 日本航空、アメリカン航空、カタール航空との共同運航便 足元には余裕あり。シートポケットは小さく不便
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