| 搭乗記 エコノミークラス 10 | ||||||||||||||
| キャセイパシフィック航空 / Cathay Pacific Airways CX451 成田→台北 |
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| 1 | 搭乗年月 | 2017年7月 | ||||||||||||
| 2 | 航空会社概要（搭乗時） | 香港のフラッグシップキャリア。「ワンワールド」のメンバー。 保有機体数145（エアバスA330、A350XWB、ボーイング747、777）、 平均機体年齢7.8年 |
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| 3 | 運賃 | 航空券 33,000円＋ 成田／旅客サービス施設使用料2,090円＋ 成田／旅客保安サービス料 510円＋ 台湾／空港施設使用料 1,860円＋ 燃油サーチャージ・航空保険料 2,280円 合計39,750円（往復） 運賃タイプ：格安航空券 |
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| 4 | 機種／機体番号／年齢（引渡し） | ボーイング777-300／B-HNP／12年（2005年4月） | ||||||||||||
| 5 | 座席配列／数／シートピッチ／幅 | ビジネス：2-3-2／42席／45インチ／20インチ エコノミー：3-3-3／356席／32インチ／18.2インチ |
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オンラインチェックイン | 可（出発予定時刻の48時間前～90分前まで）。 ただし、「予約が団体旅行扱い（Gクラスや一部のIクラスの予約など）」の場合は不可となっており、今回は安いチケットを購入したらこれに該当したようで、事前のチェックインはできませんでした。（詳細はこちら） |
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| 空港 | 成田空港第2ターミナル | |||||||||||||
| チェックインカウンター | 出発時刻の2時間前にチェックインカウンター到着。チェックインは自動チェックイン機でのセルフサービスになっています。荷物を預けるためのカウンターに行列はほとんどできておらず（夏休み前の平日、午後2時前）、少しの待ち時間で対応してもらえました。なお、チェックイン時に、機材到着遅れのため30分ほど出発が遅れる旨の案内がありました。 | |||||||||||||
| 機内持込手荷物検査 | こちらもほとんど待ち時間はなく、検査が終了するまでの所要時間は数分程度でした。なお、検査場に新しいシステムが導入されており、「手を挙げて一回転する」動作を求められました。 | |||||||||||||
| 出国審査 | 待ち時間0分（自動化ゲート）。通常の審査カウンターの担当者は3人のみでしたが、たいした列はできていませんでした（平日午後2時頃）。 | |||||||||||||
| 搭乗ゲート | 72：出国審査場を出た後、免税店のコーナー等を通り過ぎてすぐのところにあり、近くて楽でした。 | |||||||||||||
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搭乗率／乗客 | 9割超／乗客の大半は香港・台湾人のようで、日本人の比率はかなり低めでした（2～3割程度）。 | |||||||||||
| 快適度 | 機体年齢12年のやや古い機材でしたが、メンテナンスがしっかりしているのか傷んだ印象はなく、足元も広々としていて快適でした。また、カップホルダーが設置されていて、テーブルを元の位置に戻しても飲み物を置いておけたので、便利でした。なお、チェックイン時には3人掛けの真ん中の席しか残っていなかったのですが（自分はB席）、座席にいってみるとカップルがA席とC席に座っていて、通路側に交代してもらうことができたので、その点でもラッキーでした。 | |||||||||||||
| 座席の材質 | 布製 | |||||||||||||
| モニター／充電／WiFi等 | モニターあり／電源あり（各座席に1） | |||||||||||||
| シートポケット（収納） | 座席下部：横幅は広くなく、奥行きもそれほどなく、雑誌等もかなり入っていたので、収納余力は低めでした。 | |||||||||||||
| 機内食 | こちらをご覧ください。 | |||||||||||||
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搭乗開始予定時刻／開始時刻 | 15:35／16:03 搭乗開始は遅延を見込み15:35となっていましたが、ゲートに行くと、さらに遅れて16:05頃になるとのアナウンスがありました。 |
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| 出発予定時刻／出発時刻 | 15:40→16:15に変更／16:23 | |||||||||||||
| 離陸／着陸時刻（飛行時間） | 16:49／18:39（2時間50分） | |||||||||||||
| 到着予定時刻／到着時刻 | 18:25／18:50 | |||||||||||||
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到着空港 | 台湾桃園国際空港ターミナル1 | |||||||||||
| 到着ゲート | B4：わりと中央に近いゲートで、ゲートから入国審査場までの移動時間は約4分でした。 | |||||||||||||
| 入国審査 | そこそこ混雑していました。桃園空港の入国は一列に並んで待ち、審査直前の所で係員が並ぶカウンターを指定する方式になっているのですが、この直前に並んだカウンターで前の2人の審査にやたらと時間がかかり、待ち時間も含めた所要時間は約20分でした。 | |||||||||||||
| 手荷物引取り | 入国審査を終えてターンテーブルに到着した時には既にかなりの荷物が出てきており、自分のスーツケースも1分程度でピックアップできました。 | |||||||||||||
| 税関チェック等 | なし（特に呼び止められなかったのでそのまま通過）。 | |||||||||||||
| 一般エリアまでの所要時間 | 着陸から44分、到着（機体停止）から33分。 | |||||||||||||
| 10 | 総括 | 出発時間が40分ほど遅れ、あまり挽回できずに到着しましたが、最初からアナウンスがきちんと行われ、機内も概ね快適だったので、それほどイライラすることなく過ごせました。なお、キャセイは競争激化等の影響で業績の悪化が報じられていますが、前述の機内食に加え、機内誌の紙の質も安っぽいものに代わっており、環境の厳しさが伝わってくる感じがしました。 | ||||||||||||
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