搭乗記　エコノミークラス 12
チャイナエアライン / China Airlines 　CI106 台北→成田
1	搭乗年月		2017年8月
2	航空会社概要（搭乗時）		台湾のフラッグシップキャリア。「スカイチーム」メンバー。 保有機体数84（エアバスA330、A350XWB、ボーイング737、747、777）、 平均機体年齢8.5年
3	運賃		CI17便参照
4	機種／機体番号／年齢（引渡し）		エアバスA330／B-18311／11.3年（2006年6月）
5	座席配列／数／シートピッチ／幅		ビジネス：2-2-2／30席／62-63インチ／20インチ エコノミー：2-4-2／277席／32インチ／18.2インチ
6		オンラインチェックイン	可（出発予定時刻の24時間前～90分前まで）。チャイナエアライン国際線の予約が確定され、かつ297から始まるチャイナエアライン発行の航空券が対象。（詳細はこちら）
		空港	台湾桃園国際空港ターミナル2
		チェックインカウンター	（今回は事前にウェブチェックイン済）出発時刻の2時間20分前にチェックインカウンター到着。空港でチェックインする場合、各社共通の自動チェックイン機で行う（セルフサービス）か、そのままカウンターに行くか、どちらでも問題ないようでした。荷物を預けるためのカウンターも通常のチェックインカウンターもほとんど列はなく、すぐに対応してもらえました。
		機内持込手荷物検査	こちらはいつもの通りかなりの列ができていましたが、いつもの通り順調に流れていて、それほどストレスを感じることはありませんでした。列に並んでから検査が終了するまでの所要時間は9分程度でした。
		出国審査	出国審査はいつもより人が多い印象でしたが、それでも所要時間は9分程度でした。
		搭乗ゲート	D8：ターミナル2の中ではやや遠めのゲﾞートでしたが、それほど長く歩かされるわけではなく、出国審査場から5分程度で着きました。
7		搭乗率／乗客	6～7割程度／正確にはわかりませんが、日本人の比率がかなり高いように感じました。
		快適度	機体年齢11年のやや古い機材で、シートは布の端から糸くずが出ているなど、劣化が進んでいました。設備や広さは往路と同じタイプでしたが、隣に人がいなかったため、往路ほど窮屈ではありませんでした。
		座席の材質	布製
		モニター／充電／WiFi等	モニターあり（かなり小さめ）
		シートポケット（収納）	座席下部：横幅は標準サイズでしたが、奥行きがあり、収納力はエコノミークラスのシートポケットの中でトップクラスの水準でした。
		機内食	こちらをご覧ください。
8		搭乗開始予定時刻／開始時刻	15:30／16:00 15:30頃、機材到着の遅れから16:00頃に搭乗開始との案内あり。
		出発予定時刻／出発時刻	16:10／16:40 搭乗開始が30分遅れた分、出発も30分遅れました。
		離陸／着陸時刻（飛行時間）	17:01／21:09（3時間08分） 桃園空港は離陸待ちの機材で渋滞していました。
		到着予定時刻／到着時刻	20:30／21:15
9		到着空港	成田空港第2ターミナル
		到着ゲート	88：サテライトビル側の遠い場所にありましたが、小走りで移動したらゲートから入国審査場まで5分で着きました。
		入国審査	待ち時間0分（自動化ゲート）。通常の審査も空いていました。
		手荷物引取り	ターンテーブルに到着してから3分後に荷物が出始め、その2分後に自分のスーツケースも出てきました。
		税関チェック等	待ち時間は1分程度。スーツケースを開けられることもなく終了しました。
		一般エリアまでの所要時間	着陸から23分、到着（機体停止）から17分。
10	総括		成田着が遅い便だったので、台湾の出発が遅れた時にはどうなることかと焦りましたが、成田に着陸してからはこれまでに経験したことがないほど順調に一般エリアまで進むことができ、ほっとしました。到着は45分遅れましたが、成田に着いてから15分程度は挽回できたので、まずまずのフライトだったと思います。
自動チェックイン機 CI106便のチェックインカウンターは混雑なし（出発時刻の2時間20分前） セルフチェックイン後に荷物を預ける場合はこちら D8ゲートより出発 今回の機材：エアバスA330-300、機体年齢11年 座席の痛みも目立つ（シートの布から糸くず）
トップページに戻る