| 搭乗記 ビジネスクラス 03 | ||||||||||||||||
| キャセイパシフィック航空 / Cathay Pacific Airways CX450 台北（桃園）→成田 |
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| 1 | 搭乗年月 | 2017年7月 | ||||||||||||||
| 2 | 航空会社概要（搭乗時） | 香港のフラッグシップキャリア。「ワンワールド」のメンバー。 保有機体数145（エアバスA330、A350XWB、ボーイング747、777）、 平均機体年齢7.8年 |
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| 3 | 運賃 | CX450便参照 | ||||||||||||||
| 4 | 機種／機体番号／年齢（引渡し） | ボーイング777-367／B-HNF／19年（1998年9月） | ||||||||||||||
| 5 | 座席配列／数／シートピッチ／幅 | ビジネス：2-3-2／42席／45インチ／20インチ エコノミー：3-3-3／356席／32インチ／18.2インチ |
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オンラインチェックイン | 可（出発予定時刻の48時間前～90分前まで）。 ただし、「予約が団体旅行扱い（Gクラスや一部のIクラスの予約など）」の場合は不可となっており、今回は安いチケットを購入したらこれに該当したようで、事前のチェックインはできませんでした。（詳細はこちら） |
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| 空港 | 台湾桃園国際空港ターミナル1 | |||||||||||||||
| チェックインカウンター | 出発時刻の1時間15分前にチェックインカウンター到着。キャセイの成田便と名古屋便は香港便とは別のカウンターになっていて、待っている人は誰もいませんでした。チェックインをお願いして待っていたところ、係員が首をかしげながら別の係員と話し始めたので少し心配になりましたが、エコノミークラスが満席のためビジネスクラスにアップグレードします、との説明でした。今回は格安航空券での予約だったので本当にラッキーでしたが、ギリギリのタイミングでチェックインしたことが奏功したものと推測されます。 | |||||||||||||||
| 機内持込手荷物検査 | 台湾桃園国際空港は両ターミナルとも長蛇の列ができていることが多く、今回もかなりの長さになっていましたが、わりと順調に流れていくので待ち時間はそれほど長くはなく、検査が終了するまでの所要時間は12分程度でした。 | |||||||||||||||
| 出国審査 | 待ち時間8分。こちらも少し列ができていましたが、自分の並んだ列の審査は順調に進んでいったので、ストレスを感じることはありませんでした。 | |||||||||||||||
| ラウンジ | （エコノミークラスからのアップグレードだったので案内なし） | |||||||||||||||
| 搭乗ゲート | B7：出国審査場を出た後、免税店のコーナー等を通り過ぎてからあまり歩かないところにありました（出国審査場からの所要時間は5分程度）。チェックインはギリギリになったものの、ゲートの付近まで到着した時には時間的に余裕もあり、近くにあったエスプレッサメンテイリーで一服することができました。 | |||||||||||||||
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搭乗率／乗客 | エコノミークラスは満席。ビジネスクラスも空席は1~2席のみ。 乗客の国籍等はあまり確認できませんでしたが、ビジネスクラスには台湾・香港・日本人の他、インド人の家族連れも搭乗していました。 |
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| 座席の快適度 | 機体年齢19年のかなり古い機材でしたが、メンテナンスがしっかりしているのか傷んだ印象はなく、ビジネスクラスだったので快適でした。ただし、座席はかなり古いタイプで、リクライニングはそれほどできず、フルフラットには程遠い感じでした。 | |||||||||||||||
| 座席の材質 | 布製 | |||||||||||||||
| モニター／充電／WiFi等 | モニターあり／電源あり（各座席に1）／ビジネスクラスにはUSBポートあり | |||||||||||||||
| シートポケット（収納） | 座席下部：横幅は広くなく、奥行きもそれほどなく、雑誌等もかなり入っていたので、収納余力は低めでした。ただし、座席の脇にも収納スペースがあったので、全体で見ると問題なく利用できました。 | |||||||||||||||
| 機内食 | こちらをご覧ください。 | |||||||||||||||
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搭乗開始予定時刻／開始時刻 | 12:30／12:32 | |||||||||||||
| 出発予定時刻／出発時刻 | 13:00／12:57 | |||||||||||||||
| 離陸／着陸時刻（飛行時間） | 13:13／17:05 （2時間52分） | |||||||||||||||
| 到着予定時刻／到着時刻 | 17:20／17:08 | |||||||||||||||
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到着空港 | 成田空港（第2ターミナル） | |||||||||||||
| 到着ゲート | 84：サテライトビル側の遠い場所にあり、ゲートから入国審査場までの移動時間は約7分でした。 | |||||||||||||||
| 入国審査 | 待ち時間ゼロ（自動化ゲート）。通常の審査も空いていました。 | |||||||||||||||
| 手荷物引取り | CX450便には他の便と同じターンテーブルが割り当てられており、入国審査を終えてターンテーブルに到着した時には他の便の荷物がまだ残っていました。その後、CX450の荷物も出てきて、自分のスーツケースも到着してから8分程度でピックアップできました。 | |||||||||||||||
| 税関チェック等 | 待ち時間はほとんどなく、スーツケースを開けられることもなく終了しました。 | |||||||||||||||
| 一般エリアまでの所要時間 | 着陸から27分、到着（機体停止）から24分 | |||||||||||||||
| 10 | 総括 | ビジネスクラスにアップグレードされただけでも大変ラッキーなことですが、フライト自体も極めて順調で、予定時刻よりも早く出発し、予定時刻よりも早く到着しました。また、着陸してから極めて短時間でゲートに到着し、その後も長く待たされることなく一般エリアに出ることができ、何から何まで本当に素晴らしいフライトでした。 | ||||||||||||||
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