マニラ：クバオのショッピングモール・大型店
ノボテル マニラ アラネタ センターが位置するケソンシティ（Quezon City）のクバオ（Cubao）には、アラネタ（Araneta）家が開発した「アラネタセンター」があり、古くからショッピングモールや大型店が集結しています。特に、ノボテルのあるゼネラル アギナルド アベニュー（General Aguinaldo Avenue）沿いはとても明るい雰囲気で人通りも多く、総じて安全な印象でした。ただし、この通りをオーロラ ブルバード（Aurora Boulevard）まで進み、LRT2号線のアラネタセンター－クバオ駅の高架下あたりに行くと雰囲気がガラッと変わり、猥雑な裏町のような様相となるので注意が必要です。 以下では、アラネタセンター内にあり、徒歩で移動できるモールや大型店を写真で紹介します。（撮影：2017年6月）
ゲートウェイモール（Gateway Mall） アラネタセンター内で最も高級感のあるモール。LRT2号線のアラネタセンター－クバオ駅と直結。
ノボテルの隣にあるアラネタコロシアム前を通ってゲートウェイへ	アラネタコロシアム側の入口
ゼネラル アギナルド アベニュー側から見た外観	屋上には小さな庭園があり、夜はデートスポットになっていました
高層のオフィスビルも併設	ゼネラル アギナルド アベニューとゲートウェイ
綺麗なモール内	フードコート
高級スーパーRustan's	ユニクロも出店
ユニクロの先はLRT2号線の駅と直結	ファーマーズプラザ経由でMRT3を利用する際の出口
ショップワイズ（Shopwise） 欧州スタイルのディスカウントストア。香港の大手コングロマリット、ジャーディン・グループと提携。
外観1	外観2
1階の建物の外には多数のカフェ、ファーストフード、レストラン	店内1
店内2	店内3
ファーマーズプラザ（Farmer's Plaza） モール内はかなり庶民的な雰囲気で小さなショップが中心。MRT3号線のアラネタセンター－クバオ駅と直結。
外観	モール内（写真ではわかりにくいが庶民的な雰囲気）
ファーマーズプラザ、アラネタコロシアム、ゲートウェイモールをつなぐ屋根付きの通路（ここを通ってMRT3とLRT2の乗り換えが可能）
モール内にも駅の案内	この出口がMRT2の駅と直結（駅はさらに庶民的な雰囲気に）
アリ・モール（Ali Mall） 米国のプロボクサー、モハメド・アリにちなんで名付けられたモール。1976年の開業で、その前年にはモハメド・アリ対ジョー・フレイジャー戦（「マニラの戦慄」）がアラネタコロシアムで行われています。 ファーマーズプラザほどではありませんが、こちらも庶民的な雰囲気でした。
外観	建物の外側にはカフェやレストランが並ぶ
モール内1：綺麗ですが高級感はありません	モール内2：閑散として寂れた雰囲気の場所もありました
フードコート	SKYWALKを進むとレストラン街を経て↓のSM Storeへ
SM Store クバオ（SM Cubao） フィリピン最大の小売業者SMグループが展開する百貨店。最高級ではありませんが、中高所得者層向け。
外観	モール内1
モール内2	モール内3
モール内4	モール内5
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