アジアで食べるアフタヌーンティー・ハイティー
Lobby Lounge （Holiday Inn & Suites Saigon Airport：ホーチミンシティ）
（2019/10） HOLIDAY INN SAIGON SPECIAL AFTERNOON TEA VND269,000（1人用）＋税サ15.5% 　　　　　　　　（飲料付き：Peach iced tea をオーダー。IHGのゴールドメンバー向け15%割引を適用し、実費は約1,260円） アフタヌーンティーには普通とスペシャルの2つがあり、一人用と二人用がありました。せっかくなのでスぺシャルにトライしてみました。小ステーキが付いているのがユニークで、焼き加減を聞かれました。その他は一品一品がどれもそれほど大きくなかったので、普通にペロッと食べられました。料金も手頃で贅沢な気分になりました。唯一、スコーンが小さいのにクリームとジャムの量が多く、バランスが悪かった点は残念でした。アイスピーチティーは普通に美味しかったです。
3段トレー（中央）＋beef（左）＋Peach iced tea（右）	Grlled siced beef, mashed potatoes, vegetables
	（左上：上段左から） Homemade mini bread, ham and mustard sauce Ciabatta, olive, cherry tomato, pickled mushroom, bell pepper Tomato bread, smoked salmon, apple chutney （右上：中段左から） Strawberry panna cotta Mini éclair (2 kinds) （左横：中段右から） Apple tartlet Mekong coffee macaron Torta caprese （左下：下段） Assoreted scones, strawberry jam, clotted cream （右下） Peach iced tea
New Spark Café 新火花烘焙餐廳 （台湾・新北）
（2019/4） Three Tior stand of Desserts NT$399, Fruity Black Tea (Hot) NT$70 グランドフォワードホテルでのチェックインを待つ間、ホテルの周辺を歩いていて見つけた店（住所は新北市板橋區館前西路6號）。軽食のメニューも色々とあったのですが、「特別推薦」のマークが付いていた3段トレイのデザートセットを食べてみました。出てきたときには、とにかくすごいボリュームで、驚きました。通常の3段トレイだと、ケーキ等は小さくカットされたものがきれいに盛り付けられているのですが、この店のものは、下段にフルサイズのケーキ・デザートが惜しげもなく4つ、所狭しと並べられていて、一人だとさすがに全部は食べきれませんでした。上段と中段はそれほどでもなかったのですが、とにかくケーキ4つは腹にずっしりと応えました。一品一品はきちんと作られていて美味しかったので、もったいなかったです。2人で行ってもお腹いっぱいになると思うので、二人で1つ頼めばとてもお得だと思いました。
3段トレー	3段トレー：反対側から撮影
	（左上） 下段：通常サイズのケーキが4つ （右上） 中段：サンドウィッチとフルーツ （左横） 上段：クッキー、マカロン等 （左下） Fruity Black Tea (Hot) NT$70 （右下） 店の外観
Habitat Lobby Lounge （Holiday Inn Jakarta Kemayoran：ジャカルタ）
（2018/7） Afternoon Tea Set IDR100,000＋税サ21% （飲料付き：アイスコーヒーをオーダー） 3段トレイの上段は辛いスナック、中段はスイーツ（10種から3品選択）、下段は惣菜（11種から3品選択）となっていました。上段のスナックはイマイチで（一般的にはスコーンやサンドウィッチ？）したが、その他は自分で好きなものを選択でき、値段も900円未満だったので、満足度は高かったです。
3段トレー	上段：辛いスナック2種
	（左上） 中段：Pisang Goreng, Fruit Tartlets, Chocolate Truffle Cake （右上） 下段：Beef Lasagna, Mac & Cheese Ball, Fried Chikuwa （左横） アイスコーヒー
Maison （Pavilion：クアラルンプール）
（2018/5） High Tea Set MYR36＋サービス料10% （飲料付き：アイスレモンティーをオーダー） 遅めの昼食を取ろうとパビリオンを散策していたところ、当カフェで午後3時から6時までの限定メニューとなっているハイティーセットを発見し、利用してみました。ハイティーは3段トレーになっていて、上段はケーキ類、中段はサラダとサンドウィッチ、下段はスコーンでした。格別印象に残るようなものはありませんでしたが、一品一品が丁寧に作られていて、どれも美味しくいただきました。飲み物はアイスレモンティーにしましたが、こちらもレモンがしっかり入っていて美味しかったです。ホテル等のアフタヌーンティーは2人用しかない場合や量が多過ぎることも少なくないですが、当店のハイティーは1人用があり、程よいボリュームで、価格とのバランスもよいと感じました。
3段トレー	上段：3 Chef's selection of Mini Sweets with Macaron
中段：Mango & Prawn Salad, Finger Sandwiches	下段：Home-made Scone with fresh cream, butter and honey
Selection of Coffee or Tea：アイスレモンティー	Pavilion内にある店
G Café （Golden Tulip Glory Fine Hotel／栄美金鬱金香酒店：台南）
（2017/12） Afternoon Tea NT$250 （NT$100の飲料付き：アイスカプチーノをオーダー） 宿泊するGolden Tulip Glory FIne Hotelの客室の準備は15:00にならないとできないと言われたので、昼食と時間潰しを兼ねてホテル内のカフェに入ってみたところ、ちょうどアフタヌーンティーの時間で、比較的お手頃な値段ということもあり食べてみました。一般的な3段重ねのアフタヌーンティーとはスケールが違いますが、1人で軽く食べるにはちょうどよい量で、サンドウィッチ、フルーツ、デザート等がありました。飲み物もきちんと作ってくれていて、わりと満足できました。
クラブインターコンチネンタル （InterContinental Kuala Lumpur：クアラルンプール）
（2017/3） クラブラウンジの利用特典が付くクラブインターコンチネンタルルームに宿泊した際、利用特典のひとつにアフタヌーンティーがあったので利用してみました。ホテルのラウンジのアフタヌーンティーの場合、セルフサービスのビュフェ形式になっているところも多いですが、このホテルでは3段トレイのアフタヌーンティーセットが用意されていました。一般的な有料の3段トレイのアフタヌーンティーと比較すると量は少なめですが、一人で食べるにはちょうどよい感じで、一品一品がきちんと作られていました。格別美味しいというもほどのものではありませんでしたが、ちょっと贅沢な気分になり、満足できました。
岡田珈琲 （100 AM：シンガポール）
「岡田珈琲」は、1945年に熊本で創業した老舗珈琲店。現在は熊本市内に5店舗を展開しています。海外初出店は2009年の香港・尖沙咀（重慶大厦）でしたが、この店舗は既に閉店。その一方で2012年末にはシンガポール出店を果たしました。シンガポールの店舗はアマラホテルと同一の建物内にある100AMという地味なモールの3階の片隅にあり、昔ながらのレトロな喫茶店の雰囲気が漂っていました。日本人スタッフの方がいらっしゃるようで、喫茶店にありそうな日本風の食事メニューが充実していました。日本の雑誌も置いてあり、現地駐在の日本人をターゲットにしているような印象を受けました。 （2016/2） High Tea S$20（1人）/S$36（2人）+税7% ハイティー（1人用）をオーダーしました。メニューの写真では2段重ねのトレーになっていましたが、よくあるハイティーと比較すると全体的な量は少なめで、スコーンの小皿と他のケーキ類が載った大皿がひとつずつ出てきました。コーヒー／紅茶はお代わり自由でした。正直なところ、デザート類もコーヒーも（不味いというほどではないものの）格別美味しいとは思いませんでした。店内は静かでそれほど混雑していなかったので、のんびりくつろぐにはよいと思いました（ただし椅子は硬め）。
Japanese Chestnut Cream, Chocolate Cake, Sandwich, Mini Cream Puff, Walnut Cookie Sand, Mini Hamburg, Berry Tart, Scone, Refillable Coffee or Tea
THE LOUNGE （Pullman Kuala Lumpur Bangsar：クアラルンプール）
（2014/11）English Afternoon Tea = MYR30（税サ込） 注文してから物凄く待たされました（恐らく40分程度）が、値段（約1,000円）のわりにクオリティは高く、最終的にはとても満足しました。温められたスコーンはフワッとした感じで美味しかったです。サンドウィッチも一品一品が丁寧に作られており、どれも納得の美味しさでした。ケーキ類も程よい甘さでした。
Rose House 古典玫瑰園 （台湾）
台湾の画家、黄騰輝氏が展開する台湾最大のイングリッシュ・ティー・ハウス・チェーン。 （2014/6）ウィリアム王子のアフタヌーンティー = NT$590（サービス料割引） 前回とても満足したのに加え、今回宿泊した陽光大飯店の1Fに出店していて前回と同じメニューが同じ値段だったので、再び頼んでみました。 写真で比較すると、内容はほぼ前回と同じでしたが、今回はなぜかサービス料が割引になっていました。相変わらず充実した内容でした。 （2012/10）ウィリアム王子のアフタヌーンティー = NT$590+サービス料10% アフタヌーンティーは、1品1品が大変丁寧に作られていて、味にもボリュームにも満足しました。 コーヒーは出てくるまでに時間がかかりましたが、しっかりとした味で、おかわりもできました。
（↓：2014/6）
（↓：2012/10）
Rose Corner Bakery 玫瑰烘焙坊 （台湾・台中裕元花園酒店）
台中の裕元花園酒店（Tichung Windsor Hotel ）の中にあるベーカリー・カフェ。 （2013/6）Afternoon High Tea = NT$450+サービス料10% 3段トレイのうち一段がフルーツのプレートになっている点（全体の量が軽めになり完食しやすくなりました）、好きなケーキをチョイスできる点がユニークでした。また、アイスの飲料を頼みましたが、おかわりはできなくても量が多いので安心でした。全体的なコストパフォーマンスは高かったと思います。
L'Espace （バンコク）
マンダリン・オリエンタル系列のカフェ・レストラン。サイアム・パラゴンの中にあります。 （2012/2）Traditional Afternoon Tea Set = 340バーツ+税サ17.7% 紅茶は数種類から選択できます。ボリュームは程よいレベルで、味も上品でした。特にスコーンがしっとりしていて美味しかったです。 4年前と料金は同じで、中身にも大きな変化はありませんが、円高のためかなり安く感じました。
GLEN BAR （Pullman Bangkok King Power：バンコク）
（2012/2）Afternoon Tea = 350バーツ（キャンペーン価格） 自分が利用した時間には奥のスペースで記者会見のようなものをやっていたのでサービスが行き届いておらず、また、紅茶の種類が選べない、スコーンがない、といった点は残念でしたが、料金を踏まえれば食事の中身は充実していたと思います。
Bubbles Bar （Prince Hotel：香港）	Famosa Lounge （Renaissance Melaka Hotel：マラッカ）
（2010/12）High Tea Set = HK$128＋サービス料10%→15%割引 尖沙咀の巨大モール、ハーバーシティの中にあります。モール内のレストランが混み合う中、落ち着いて食事ができる貴重なレストランでした。	（2009/9）High Tea = MYR15＋税サ15% 地方都市で物価が安く、料金は500円足らずでした。 マレーシアならではという感じで、サテーが出てきました。
Diplomat Bar （Conrad Bangkok Hotel：バンコク）	Lobby Lounge （Centara Grand at CentralWorld：バンコク）
（2009/1）Afternoon Tea Set = 410バーツ（→宿泊者15%割引）＋税サ17%	（2008/10）Afternoon Tea Set = 550バーツ＋税サ17.7%
L'Espace（バンコク）	Lobby Lounge （漢来大飯店：高雄）
（2007/12）Traditional Afternoon Tea Set = 340バーツ+17.7%	（2007/11）High Tea Set = NT$300+サービス料10%
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