(タイ)タイ料理レストラン
KUB KAO KUB PLA
店名の英訳はwith rice with fish(ご飯と一緒に魚と一緒に)。バンコクで人気のアイスクリームショップiberryが展開するカフェ・レストラン。タイ料理のメニューが中心ですが、パスタやデザート等もあります。
2019/2:バンコク=la villa
蟹チャーハンは、あっさりとした味付けで食べやすく、量は多めでしたが全部食べられました。蟹肉もしっかり入っていました。
リアン(野菜)と卵の炒めもの?(Stir-fried Liang vegetable with eggs)もスパイシーなマークがなかったので頼んでみましたが、普通に美味しくいただきました。ただ、蟹チャーハンと味の系統が似ていて、組み合わせに失敗した気がしました。
スムージーのhello Havanaは、桃・マンゴー・パイナップルの組み合わせだったので、甘くて飲みやすい味になっており美味しかったです。
Stir-fried crab meat with rice 330バーツ+サービス料10% Stir-fried Liang vegetable with eggs 180バーツ+サービス料10%
      (左)SMOOTHIE DRINK: hello Havana (Peach+Mango+Pineapple) 130バーツ+サービス料10%
      (右)la villaの店の中
la villaの店の外観
2016/11:バンコク=EmQuartier
Deep-fried shrimp cake with almondは、さくさくに揚げた海老のすり身の周りにアーモンドを付けたもので、甘いソースが付いていました。万人受けするとても食べやすい無難な味で、 普通に美味しかったです。Crab balloon omelette は蟹入りのオムレツですが、丸いオムレツが文字通り中央で膨らんでいて、その中にたっぷりの蟹肉が入っていました。こちらにはチリソースが付いてきました。フワフワ、アツアツのオムレツはとても美味しかったです。ただし、両方とも量が多く、一人だと途中から飽きてきました。スムージーのプリティパッションは、少し懐かしい感じがするさわやかな甘さで飲みやすく、こちらも美味しかったです。価格は少し高めですが、それに相応しいクオリティだと思いました。
(上・左)
Deep-fried shrimp cake with almond 280バーツ+税サ17.7%
(上・右)
Crab balloon omelette 360バーツ+税サ17.7%
(中・左)
Pretty Passion 120バーツ+税サ17.7%
(中・右)(下・左)
EmQuartierの店
Supanniga Eating Room
スパンニガー・イーティング・ルームは、タイ国政府観光庁公式サイトで、「オーナーの祖母の味をモダンに再現した人気タイ料理店」「タイ東北部の伝統的料理をベースに、スパイスや新鮮な魚介を用いた丁寧なメニューの数々に定評」と紹介されている有名店です。トンロー、サトーン、プラナコーン(ワットポー近辺)に店があります。

2017/9:バンコク=160/11 Soi Sukhumvit 55 (Thonglor)
Pad Nam Prik Sa-taw Goong Sodは、「豆と海老のピリ辛炒め」のような感じで、最初はそれほど辛いと思わなかったのですが、だんだんと辛さが効いてきました。上品な味付けで普通に美味しかったです。Ka Lum Tod Nam Plaは、油で揚げたキャベツにナンプラーをかけたもので、あっさりとした食べやすい味でした。辛い物に合わせて食べると舌が落ち着く感じで、ちょうどよかったです。蟹肉と蟹みそのパッタイは、蟹の味がしっかりとしみ込んでいて美味しかったですが、ピリ辛炒めの直後に食べると舌が麻痺して少しもったいない気がしました。フレッシュグアバジュースはグアバを絞って作った本物の味がしました。全体的には食べやすく上品な味付けで美味しかったのですが、価格のわりに量が少ないこと、トンロー駅からかなり離れた場所にあること等を踏まえると、この店で食べるために時間をかけてわざわざ出かけるほどのレベルではないような気がしました。
   (左)Pad Nam Prik Sa-taw Goong Sod 250バーツ+税サ17.7%
      (Southern wild beans stir-fried with prawns & premium shrimp paste from Koh Chang)

   (右)Ka Lum Tod Nam Pla 120バーツ+税サ17.7%
      (Fried chinese cabbage gravied wth premum fish sauce from Trad province)
Pad Thai Crabmeat & Crab Roe 170バーツ+税サ17.7% Fresh Guava Juice 85バーツ+税サ17.7%
Massaman Chicken Curry with Thai-style Pancake 300バーツ Dark Soya Tofu 130バーツ
Vanilla Homecafe
Vanilla Brasserie、Vanilla Cafe、Vanilla Bakeshop、Vanilla Cafeteriaの名称でお洒落な洋風のカフェ・レストランを展開するVanilla Industryが運営するタイ料理レストラン。シーロムコンプレックスの地下1階にあり、一人でも入りやすい清潔でカジュアルな雰囲気のお店です。

2016/11:バンコク=SILOM COMPLEX
タイライスヌードルの蟹カレーソースをセットでオーダー。蟹カレーソースは、想像していたものと全く違っていて失敗でした。カレーソースが別の器に入って出てきて、それを麺や具にかけて食べるのですが、このソースがかなりサラッとしていて、蟹やカレーの味よりも辛みのほうが強く、ただ辛いだけのような気がしました。具材にはゆで卵や小魚、野菜やパイナップル等が入っていましたが、このソースのせいであまり美味しく感じられませんでした。セットには前菜(フィッシュケーキ=タイのさつま揚げ)、デザート(4種から選択)、飲料(Flower Tea Waterまたはホットティー、6種から選択)が付いていてお得な感じではありましたが、こちらも選択に失敗しました。デザートで選んだミルク入り黒ゼリーは、牛乳の中に味のない黒ゼリーとかりんとうを砕いたような小さな粒が入っていて、さっぱりとした甘味でしたが、中の氷が多すぎて味が薄まっている気がしました。ドリンクも、大量の水の中にティーパックが一つ入っているだけだったので、何の香りもなく(マンゴーを選択)、ただの水になっていました。唯一、フィッシュケーキは普通に美味しかったです。ただ、お店は綺麗で一人でも入りやすく、メニューを見ると他にも食べてみたいようなユニークでお手頃な料理がいろいろとあったので、次回は別のものにチャレンジしてみたいと思いました。
THAI RICE NOODLES W/ CRAB CURRY SAUCE SET
340バーツ+サービス料10%

(上・左)Thai Ricw Noodles W/ Crab Curry Sauce
(上・右)Deep Fried Curry Fish Cake
(中・左)Dessert: Black Jerry w/ Milk
(中・右)Flower Tea Water (Mango)
(下・左)SILOM COMPLEXの店
Thai Express
Thai Expressは2002年にシンガポールで設立されたカジュアルなタイ料理レストランのチェーンですが、2008年にタイのホテル・外食・小売大手であるMinor Internationalグループが買収しました。現在はシンガポールのほか、タイ、ベトナム、中国、マレーシア等のアジア各国に展開しています。

2016/11:バンコク=Riverside Plaza
チキンのマッサマンカレー(タイ風パンケーキ付)は、辛くないのにしっかりとしたタイカレーの味が出ていて、とても美味しかったです。カレーの中には骨付きの柔らかいチキンの他にもナッツや野菜など20種類以上の具材が入っているようで、(薄いパンケーキは付いていましたが)カレーだけでも満足度は高かったです。豆腐のたまり醤油炒め?(Dark Soya Tofu)は、瞬間的に餅を醤油で焼いたときのような香りがして、こちらも美味しかったです。アイスブレンドマンゴーは、マンゴーミルクセーキのような味で、かなり甘めでしたが、個人的にマンゴーが大好きなので美味しく飲めました。
Massaman Chicken Curry with Thai-style Pancake 300バーツ Dark Soya Tofu 130バーツ
Iced Blended Mango 130バーツ AVANI Riverside Bangkok Hotelに隣接するRiverside Plazaの店
Laem Cha-Roen Seafood
1979年、バンコクから南東の方向にあるラヨーン県で創業したシーフードレストラン。バンコク市内の主要なショッピングモールにも進出しており、バンコクナビに詳しい情報が掲載されています。当レストランの英語のウェブサイトを見ると、Deep-Fried Marinated Snapper with Sweet Fish Sauce(スズキのフライ スウィートナンプラーソースかけ)が名物料理とのこと。

2015/10
サイアムパラゴンの4階の店舗に行ってみました。シーフードの豊富なメニューが素材別に記載されており、日本語表記もあるので利用しやすいです。今回は海老の黒胡椒炒めと蟹のオムレツ、マンゴーシェイクを頼みました。海老の黒胡椒炒めは、黒胡椒が辛過ぎない辛さになっており、食べやすかったです。ただ、前に別の店で食べたもの(ガーリックの味も効いていてとても美味しかったと記憶に残っている)と比較すると物足りない気がしました。蟹のオムレツは、フワフワのオムレツに蟹の香りがほのかに漂い、シンプルですがとても美味しかったです。マンゴーシェイクは濃厚で満足できました。
      (左)海老の黒胡椒炒め 290バーツ+マンゴーシェイク 95バーツ+サービス料10% (2015/10)
      (右)蟹オムレツ 180バーツ+サービス料10% (2015/10)
Mango Tree(37 Soi Tantawan, Surawongse Rd)
タイスキで有名なCocaグループのタイ料理レストラン。日本にも進出しています。スワンナプーム国際空港にも店舗があります。
日本人好みの味付け、良心的な価格、一人でも入りやすい、夜遅くまで営業している等の点から、気軽に利用できます。

(2010/10)
えびと黒胡椒炒め、パイナップルチャーハン、マンゴージュース(写真なし)を頼んで約1,600円。味も価格も大満足でした。
(2011/3)
チキンのイエローカレーは、程よい辛さとコクがあり、とても美味しかったです。
(2011/5)
チキンのレッドカレーは、イエローカレーと同様に美味しかったです。スズキのチリソースは少し食べにくかったですが、まずまずの味でした。
(左)Pla Kra Phong Rad Prik / Fried sea bass with fresh chilli sauce 280バーツ+ 税サ17.7% (2011/5)
(右)Kaeng Phed Gai, Moo / Red curry with chicken or pork 200バーツ+ライス30バーツ+バナナジュース 90バーツ+ 税サ17.7% (2011/5)
(左)Kaeng Ka Ree Gai / Yellow curry with chicken and onion 200バーツ+ライス 30バーツ+ マンゴージュース 110バーツ
    + 税サ17.7% (2011/3)
(右)Goong Phad Prik Thai Oon えびと黒胡椒炒め 250バーツ+税サ17.7% (2010/10)
(左)Khao Ob Sub-Pa-Rod / Baked fried rice with chicken in pineapple boat 160バーツ+税サ17.7% (2010/10)
(右)phad thai goong / stir fried noodle thai style with shrimp 220バーツ(税サ込、スワンナプーム国際空港) (2010/10)
Basil(Sheraton Grande Sukhumvit)
どのガイドブックにも紹介されている有名店。高級ホテル、シェラトン・グランデ・スクンビットの中にあります。
日本のタイ料理レストランではなかなかお目にかかれないような洗練された雰囲気が漂っています。
客の約半分は日本人でした。どのメニューも美味しく、サービスも一流だと感じました。
前菜 (無料、2008/6) 3種のライス (無料、2008/6)
(左)Gaeng leang goong 海老と野菜のタイハーブスープ 大 520バーツ+税サ17.7% (2008/6)
(右)Plar hoy shell yang pak boong ホタテのグリルと空芯菜のスパイシーサラダ・タイハーブ添え 340バーツ+税サ17.7% (2008/6)
 (左)Mussaman gai or gae チキンのタイ南部イスラムスタイルマイルドカレー320バーツ+税サ17.7% (2008/6)
 (右)Moo, gai or nua phad prik tai dum ビーフのガーリック・ブラックペッパーソース炒め350バーツ+税サ17.7% (2008/6)
入口
Celadon(The Sukhothai Bangkok)
こちらも有名店。高級ホテル、スコータイホテルの中にありますが、本館とは別の建物内にあります。
↑のBasilと比較すると、落ち着いた静かな雰囲気です。日本人もちらほらと見かけました。こちらの味も、十分に満足できました。
(左)MIANG PLASALID / Fresh Rice Paper Rolls, Crispy Gourami Fish, Fresh Herbs 260バーツ+税サ17.7% (2008/6)
(右)LAAB WOONSEN, MOO / Spicy Glass Noodle Salad, Minced Pork, Roasted Rice, Fresh Herbs 290バーツ+税サ17.7% (2008/6)
(左)GAENG JUED MOOSAB TON-KRA-THIEAM HED-HOM-SOD / Clear Soup, Minced Pork Leeks, Fresh Shiitake Mushrooms
   280バーツ+税サ17.7% (2008/6)

(右)PLAKRAY PHAD PRIK-KEE-NOO SOD / Sauteed Fish Dumpling, Garlic, Fresh Bird's Eye Chili 350バーツ+税サ17.7%(2008/6)
PHAD THAI GOONG SOD /
Traditional Fried Rice Noodles, Tamarind Dressing Prawns
380バーツ+税サ17.7%(2008/6)
Cabbages & Condoms(10 Soi12, Sukhumvit Road)
有名店。コンドーム使用実践運動を推進してきた元副首相がオーナーとのこと。欧米人も数多く見かけました。
ホテル内のレストランと比較すると高級感はそれほどなく、料金もお手頃。ただし、味はわりと「普通」「無難」で、驚きはありませんでした。
海老と五目野菜の辛口スープ 180バーツ+税サ17.7% (2008/6) 五目野菜炒め 100バーツ+税サ17.7% (2008/6)
     (左)ワッフルのカップに入った鳥ミンチとコーンの炒めもの 100バーツ+税サ17.7% (2008/6)
     (右)チキン、カニの揚げもの盛り合わせ 250バーツ+税サ17.7% (2008/6)
         (左)椰子の実に入った海老とカシューナッツのトマトソース蒸し250バーツ+税サ17.7% (2008/6)
         (右)入口
Benjarong(Dusit Thani Bangkok)
タイを代表するホテル、デュシタニ バンコクの中にあり、とても有名です。レストランの入口から中は見えませんが、庭に面した客席は落ち着いた雰囲気です。
タイの高級磁器ベンジャロン焼の食器にも注目。セットメニューは価格別に何種類かあり、お得です。日本人を数多く見かけました。
    (左)パイナップルに入った蒸し焼きピラフ 果肉とシーフード入り(ハーフサイズのためパイナップルの器はなし)
       300→150バーツ+税サ17.7%(2008/05)
    (右)タイ風ココナッツ焼きプリン 120バーツ+税サ17.7%(2008/05)
セット1:ベンジャロン特製前菜盛り合わせ3種 セット2:シーフードのココナッツミルクスープ
(左上)セット3
ソフトシェルクラブのガーリックペッパー炒め(右上)、レッドカレー(チキン、ポーク、またはビーフ)(左上)、 野菜のオイスター炒め(左下)、ジャスミンライス(右下)

(右上)セット4
もっちりゼリーでくるんだクワイの実の冷たいココナッツミルク

(左横)セット5
コーヒー/紅茶

セット1~5で800バーツ+税サ17.7%(2008/05)
Garlic and Pepper(Eastin Hotel Makkasan)
イースティンのタイ料理レストラン。それほど大きなレストランではありませんが客数は少なく、落ち着いた雰囲気で食事を楽しめます。
2連泊以上の宿泊者を対象としたとセットのランチorディナーや半額割引等を行っており、宿泊者にとっての利用価値は大でした。
     (左)Fried Noodle with Prawn and Bean Sprouts 150バーツ→宿泊者向け半額割引+税サ17.7%
     (右)Deep Fried Prawns with Garlic and Pepper 260バーツ→宿泊者向け半額割引+税サ17.7%
(左)Mango with Sticky Rice 90バーツ→4月のキャンペーン80バーツ→宿泊者向け半額割引+税サ17.7%
(右)Gold Medalist / Coconut and Pineapple Blended with Grenadine,Strawberries & Bananas 130バーツ+税サ17.7%。割引対象外
左上、右上、左横の3枚は、2連泊以上の宿泊者を対象とした無料のランチセット(このほかに、ライスが付きます。飲料は有料)
無料ランチでは、辛いのが得意がどうか聞かれたので得意ではないと答えたところ、マイルドな味付けになっていました。無料なのであまり期待していませんでしたが、予想以上に充実したランチでした。(2008/4)
 
Puangkeaw(108 Soi23, Sukhumvit Road)
地球の歩き方バンコクに「味は本格派で盛り付けも美しい」と紹介されていたタイ料理レストラン。
確かに味は本格派で、料金は手頃でした。日本人の客も多かったです。
個人的には特に、「エビを濃厚なカレーソースで炒め煮ににしたチューチー・クン(地球の歩き方)」が気に入りました。
トムヤムクンの写真は油が浮いているように写っていますが、実物はまともです。
(左)Choo Chee Gung / Stir-Fried King Prawn in Curry Sauce 240バーツ+サービス料5% (2007/10)
(右)Tom Yum (King Prawn) / Hot from Thai chilli pepper and sour from lime juice and has lemon glass as the leading herb flavor
   160バーツ+サービス料5% (2007/10)
   (左)Bhad Puk Ruam Mitr / Stir-Fried Mixed Vegetables in Oyster Sauce 80バーツ+サービス料5% (2007/10)
   (右)Dong Phaya Yen Nuea / Grilled Beef with Garlic Spicy 150バーツ+サービス料5% (2007/10)
  (左)Bhad Tai Hor Khai / Fried Rice Noodles with Prawn, wrapped in Omelette 120バーツ+サービス料5% (2007/10)
  (右)外観
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