| 搭乗記 エコノミークラス 34 | ||||||||||
| チャイナエアライン / China Airlines / 中華航空 CI109 成田→台北 |
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| 1 | 搭乗年月 | 2019年7月 | ||||||||
| 2 | 航空会社概要（搭乗時） | 台湾のフラッグシップキャリア。1959年設立。「スカイチーム」メンバー。スカイトラックス社の「ワールド・トップ100エアラインズ・2019」では第34位。 日本の就航都市は札幌、富山、成田、羽田、静岡、名古屋、関西、広島、高松、福岡、宮崎、熊本、鹿児島、那覇、石垣。 子会社のマンダリン航空（華信航空）は中国大陸との直行便、国内の離島便、台中空港からの国際線等を運航。 保有機体数87、平均機体年齢9.3年 エアバスA330-300 (23)、A350-900 (14)、 ボーイング737-800 (18)、747-400 (22)、777-300 (10) |
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| 3 | 運賃 | 航空券 18,600円＋ 燃油サーチャージ (YQ) 2,500円＋ 航空保険特別料金 300円＋ 成田／旅客サービス施設使用料（SW）2,090円＋ 成田／旅客保安サービス料（OI） 520円＋ 日本／国際観光税（TK）1,000円 合計25,010円（片道） 運賃タイプ：正規割引航空券（エコノミーセーバー クラスN） |
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| 4 | 機種／機体番号／年齢（引渡し） | エアバスA330-300／B-18310／13.6年（2006年1月） | ||||||||
| 5 | 座席配列／数／シートピッチ／幅 | ビジネス：2-2-2／30 or 36席／62-63 or 52インチ／20インチ エコノミー：2-4-2／277席／31-32インチ／18インチ （会社公表数値） |
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オンラインチェックイン | 可（出発予定時刻の48時間前～90分前まで。予約クラスGを除く）。 詳細はこちら。 |
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| 空港 | 成田空港第2ターミナル | |||||||||
| チェックインカウンター | 出発時刻の1時間30分前にチェックインカウンター到着。乗客は自分以外に誰もおらず、すぐに対応してもらえました。片道で予約していたせいか、（LCCではよくありますが）台湾を出国する便の登録が必要とのことで、次のフライトのチケットの提示を求められました。 | |||||||||
| 機内持込手荷物検査 | 待ち時間はなく、すぐに終わりました。第2ターミナルの検査場は改装されていて、かばんやPC等を入れるケースが大型化されるなど、以前よりも利用しやすい環境になっていました。 | |||||||||
| 出国審査 | 待ち時間なし（パスポートの顔写真による事前登録不要の自動化ゲート）。 | |||||||||
| 搭乗ゲート | 73：本館の中心部に近いゲートで、出国審査場からの所要時間は3分程度でした。チャイナエアラインは72または73を使うことが多く、ゲートの面では利便性が高いです。なお、73番ゲートは改装中でした。 | |||||||||
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搭乗率／乗客 | 60%~70%／正確にはわかりませんが、日本に観光に来た台湾人の比率が極めて高く、日本人は少数派でした。西洋系の人はほとんど見かけませんでした。 | |||||||
| 快適度 | 機体年齢13年超の古い機材でしたが、前に利用した古い機材と比べると、それほど劣化している感じはしませんでした。また、今回はたまたま、4人掛けの席に自分ひとりだけだったので、窮屈に感じることもなく、とても快適でした。足元は広々というほどではありませんが、やはり小型機と比較すると余裕がありました。 | |||||||||
| 座席の材質 | 布製 | |||||||||
| モニター／充電／WiFi等 | モニターあり（エコノミークラスはかなり小さいサイズ）。USBポートなし。電源なし。有料のWiFiサービスなし。 機内エンタテイメントは、邦画21本に加え、日本語吹き替え付きの洋画等も多数ありました。海外の航空会社の中では日本人向けのサービスがとても充実しています。 |
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| シートポケット（収納） | 座席下部：横幅は標準サイズでしたが、奥行きは十分にありました。また、シートポケットのバネに柔軟性があったので収納力はかなり高く、薄型PC、文庫本、収納ケース、大きめのデジカメを難なく収納できました。 | |||||||||
| 機内食 | こちらをご覧ください。 | |||||||||
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搭乗開始予定時刻／開始時刻 | 19:35／20:01 台湾からの機材（CI108便）がゲートに到着したのが19:25頃でした。 |
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| 出発予定時刻／出発時刻 | 20:05／20:25 出発の準備が完了した後も、桃園国際空港の混雑のため、出発時間を調整しているとのアナウンスがありました。 |
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| 離陸／着陸時刻（飛行時間） | 20:50／22:52（3時間2分） | |||||||||
| 到着予定時刻／到着時刻 | 22:45／22:55 | |||||||||
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到着空港 | 台湾桃園国際空港（ターミナル2） | |||||||
| 到着ゲート | A9：ターミナル1の端にあるゲートで、そこからターミナル2の入国審査場まではかなり距離があり、かなり急いでも6分程度かかりました。 | |||||||||
| 入国審査 | 今回はかなり遅い時間だったので（23:10頃）各列に10名以下の行列しかなく、待ち時間も含め7分で終わりました。 | |||||||||
| 手荷物引取り | 入国審査を終えてターンテーブルに到着したときにはまだテーブルは動いておらず、到着してから自分のスーツケースをピックアップするまで19分を要しました。 | |||||||||
| 税関チェック等 | なし（特に呼び止められなかったのでそのまま通過）。 | |||||||||
| 一般エリアまでの所要時間 | 着陸から43分、到着（機体停止）から41分。 | |||||||||
| 10 | 総括 | 桃園空港の混雑のため出発が遅れ、途中で多少は挽回したものの、最後の荷物のピックアップに時間を要し、時間的にはややストレスの残るフライトでした。ただ、機内は4人掛けの席に自分しかおらず、横になることもできたので、その点はよかったです。CI109便は出発時間が好都合なので今後も使うことはあると思いますが、到着時刻の正確性にはあまり期待しないほうがよいと思いました。 | ||||||||
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