マニラの教会

アジア唯一のキリスト教国フィリピン。教会は生活の一部となっています。

サン・アグスチン教会 San Agustin Church
 フィリピン最古の石造教会。当教会をはじめとする「フィリピンのバロック様式教会群」は世界遺産。(2004年10月撮影)
マニラ大聖堂 Manila Cathedral
 マニラ・カトリック大司教の本拠とされている教会。(2004年10月撮影)
サンタクルス教会 Santa Cruz Church
 LRT1号線カリエド駅の近くにある教会。(2004年12月撮影)
キアポ教会 Quiapo Church
 木製の黒いキリスト像(ブラックナザレ)があることで有名な教会。(2004年12月撮影)
ビノンド教会 Binondo Church
 1596年に建設された由緒ある教会。16世紀の建設当時から残るのは、正面の八角形の塔だけ。(2004年10月撮影)
サン・セバスチャン教会 San Sebastian Church
 鉄骨の教会としてはアジア唯一、世界でも2番目に古いとされる。鉄骨部分はベルギー製。現在の建物は1891年完成。(2004年12月撮影)
ラスピニャス教会 Las Pinas Church
 スペイン期の貴重な竹製オルガン(バンブーオルガン=右上の写真)があることで有名な教会。(2005年2月撮影)
バクララン教会 Baclaran Church
 アジアで最大級といわれる教会。(2005年2月撮影)
マラテ教会 Malate Church
 18世紀後半に建てられた素朴な石造りの教会。ユニークなイスラム・バロック様式。(2005年2月撮影)
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the Our Lady of Abandoned Church
 マリキナ市(Marikina City)にある教会。スペイン人により1800年代に建設。撮影時は結婚式のリハーサル(?)中でした。(2005年10月撮影)
Santa Ana Church
 1578年に設立された教会。現在の教会と修道院は1720年に建設。(2005年12月撮影)