| ホテル宿泊記 台北23 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 新仕飯店 ／ シンシー ホテル Shin-Shih Hotel |
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| 1 | 詳細情報のあるウェブサイト | 当ホテル（日本語）、台北ナビ、楽天トラベル（お客さまの声）、旅々台北、トリップアドバイザー | ||||||||||||||||||||||||||
| 2 | 宿泊時期／部屋タイプ／番号 | 2007年11月／スーペリアシングル／1102号室 | ||||||||||||||||||||||||||
| 3 | 1泊料金／予約方法 | NT$1,780（税サ込、朝食付）。／当ホテルのサイトで予約。予約を申し込むと英語で翌日に返事が来ました。予約時にクレジットカードの番号入力は不要で、決済はチェックイン時でした。 | ||||||||||||||||||||||||||
| 4 | ホテル概要 | 客室数44の小規模ホテル。旅々台北によると、家族経営の小さなホテルを1990年に現在のようなビジネスホテルにリニューアルしたとのこと。古いビル群の中の一部がホテルとなっており、外観はやや怪しげです。ラブホテルとしても利用されており、裏側の入口にはそういう雰囲気が漂っています。 | ||||||||||||||||||||||||||
| 5 | 立地 | 大変便利な立地です。国際空港→ホテルは、長榮巴士が当ホテルの前に停車します。MRTの雙連站までは徒歩2分。駅までの道には商店が並び、屋根があるので、駅の入口の部分を除くと雨に濡れることもありません。隣にはHi-lifeというコンビニがあり、ホテル前の民生西路の反対側にはスターバックスもあります。 | ||||||||||||||||||||||||||
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概要 | 室内は狭く、ベッドと机の間のスペースがあまりありません。衣類等の収納スペースもほとんどなく、小さめの棚の中にハンガーがいくつかあるだけでした。一方で、室内は改装されており、清潔です。また、家具は上品な感じでまとめられており、机も比較的大きめの引き出し付きで、使いやすかったです。テレビは液晶でした。照明、エアコンの風力、目覚まし時計は、ベッド脇の端末で調整できます。 | |||||||||||||||||||||||||
| ベッド | 1ベッドルームのベッドは、ダブルベッドでした。マットの硬さはやや硬めで、快適でした。 | |||||||||||||||||||||||||||
| 備品（あり） | 無料ミネラルウォーター（500ml×2本）、冷蔵庫（空）、湯沸し、スリッパ、歯ブラシ、ティッシュ、目覚まし時計、コンドーム。タオルはバスタオルとフェイスタオルが2枚ずつありますが、ハンドタオルはありません。 | |||||||||||||||||||||||||||
| 備品（なし） | セーフティボックス、アイロン、フルーツ、バスローブ、体重計、傘、FAX | |||||||||||||||||||||||||||
| エアコン | 温度調整は天井近くの高い位置にありますが、風力はベッド脇の端末で調整できます。最初に室内に入ったときにエアコンがonになっていて寒かったので、すぐにoffにしました。部屋が狭いので、かなり冷えると思われます。 | |||||||||||||||||||||||||||
| ドライヤー | 風力は2段階で、温風のみのタイプですが、温風があまり熱くなく、個人的には使いやすかったです。浴室内に固定されていますが、コードが長めなので特に問題はありませんでした。 | |||||||||||||||||||||||||||
| 浴室 | 独立型のシャワーブースはありませんが、バスタブはあります。バスタブは改装しなかったのか、汚くはありませんが古びた感じがします。また、バスタブの幅が狭いので、体を洗うときに腕がシャワーカーテンに当たり使いづらいです。シャワーはハンドシャワーでした。水圧は強いというほどではありませんが、お湯は普通に出てくるので、その点は問題なく使えました。温度も安定していました。 | |||||||||||||||||||||||||||
| ネット接続 | 無料。LANケーブルはなし。LANケーブルを接続しIEを立ち上げると、それだけで接続します。通信速度はまずまずでした。 | |||||||||||||||||||||||||||
| 窓・眺望 | 各階には4部屋しかなく、各階とも01号室が裏通りに面した窓のある部屋、05号室は民生西路に面した窓のある部屋、02号室と03号室は隣のビルの壁が間近にあり窓がないのとほぼ同じ、という構造だと思います。自分が泊まった1102号室は、朝になっても日が差し込まないので暗いままでした。 | |||||||||||||||||||||||||||
| 7 | 日本語／日本人 | NHKのBS1とBS2が視聴できます。受付では日本語が問題なく通じました。客層は多様で、欧米人も台湾人も見かけました。 | ||||||||||||||||||||||||||
| 8 | 警備／鍵 | 警備等は特に行われていません。鍵は旧式です。 | ||||||||||||||||||||||||||
| 9 | 食事 | ビュッフェ形式の朝食がありますが、ビュッフェと呼べるほどの品数はありません。洋食の場合には、パン、卵料理、ハム、コーヒー、ジュース、といったところです。 | ||||||||||||||||||||||||||
| 10 | スポーツ設備 | なし | ||||||||||||||||||||||||||
| 11 | サービス | 事前にチェックインが深夜12時頃になると連絡したところ、当ホテルからはa.m.1時までは部屋をキープしておきます、との返事がありました。 チェックアウトは10秒ほどで終わりました。 |
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| 12 | その他 | 車の音は聞こえませんでしたが、向かいに大病院があるため、深夜でも救急車のサイレンの音が時々聞こえました。 禁煙フロアの禁煙ルームでしたが、何故か灰皿が置いてありました。 アダルト向けのチャンネルが普通に放映されています。 |
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| 13 | 総括 | よほど神経質でない限り、寝るだけなら何の問題もないと感じました。立地のよさを踏まえると、大変コストパフォーマンスが高いと思います。 | ||||||||||||||||||||||||||
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(↑外観1：中央部分が当ホテル）