ホテル宿泊記 台北13
  東龍大飯店 / イースト ドラゴン ホテル
 East Dragon Hotel
1 詳細情報のあるウェブサイト 当ホテル(日本語)、アップルワールド(クチコミ広場)トリップアドバイザー
2 宿泊時期/部屋タイプ/番号 2006年3月/豪華三人房(豪華トリプルルーム)/607号室(2009年3月に加筆)
一番安いビジネスシングル(NT$1,800)が満室だったため、2べッドルームに宿泊
3 1泊料金/予約方法 NT$1,960(税込、朝食付)/電話で直接予約
4 ホテル概要 1967年開業。客室数は約100。建物、通路、設備は安普請ですが、2000年に改装しています。
5 立地 西門の繁華街の外れ(北側の徒歩区の入口)にあります。
コンビニは近くにありますが、MRTの西門駅からは6〜7分歩きます。
国際空港との往復は、國光客運の空港⇔台北車站が便利です。台北車站⇔ホテルの間はタクシーだと初乗り料金で到着する距離です。
6 客室 概要 室内はメンテナンスがされており、清潔感が保たれています。トリプルルームはシングルベッドのスペース分だけ、部屋が広く感じられました。ただし、机は小さく、椅子の背もたれもないので、ビジネスには不向きです。
ベッド トリプルルームのベッドは、ダブルベッド1台ととシングルベッド1台でした。女性3人の利用なら大丈夫だと思いますが、男性も含めた3人だとやや窮屈だと思います。マットは硬めでした。
備品(あり) 無料ミネラルウォーター2本、冷蔵庫、湯沸し、スリッパ、歯ブラシ、ティッシュ
備品(なし) セーフティボックス、時計、バスローブ、フルーツ、アイロン、体重計、傘
エアコン 温度の微調整が可能なタイプでした。
ドライヤー ドライヤーは温風のみで、風力はOKですが、壁に固定されているため使いにくかったです。
浴室 独立したシャワーブースはありません。バスタブは広めかつきれいでした。ただし、シャワーカーテンが少し汚れてきていました。シャワーはハンドシャワーで、水勢は良好でした。お湯の温度調整も問題なくできました。
ネット接続 自分が宿泊した部屋ではインターネットは使用できませんでした。インターネットを使用できる部屋もありますが、アップルワールドの書き込みを見ても、当ホテルのネット環境は総じてよくないようです。
窓・眺望 窓はありますが、眺望は期待できません。ただ、このクラスのホテルには窓無しや隣のビルの壁しか見えないケースも多いので、外の様子が見えるという点はプラスかも。
7 日本語/日本人 テレビはNHKワールドプレミアムが視聴できます。夜間の男性スタッフは日本語が話せました。
8 警備/鍵 鍵は旧式です(外出時に毎回預けます)。
9 食事 朝食 朝食は、ハムエッグ、パン、オレンジジュース、コーヒーでした。
ルームサービス ありません。
レストラン ありません。
10 スポーツ設備 ありません。
11 サービス チェックイン、チェックアウトはすぐに終わりました。
12 その他 ラブホテルとしても利用されています。
テレビのリモコンの電池が切れていました。
13 総括 近年、台北ではビジネスホテルの開業や改装が相次いでおり、料金、ネット環境、立地等から総合的に判断して当ホテルをあえて選択する理由はないと思います。
(↑:バスタブ (↑:朝食)
(↑:眺望 (↑:外観)
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