| ホテル宿泊記 台北06 | |||||||||||
| 台北晶華酒店 ／ リージェント 台北 Regent Taipei |
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| 1 | 詳細情報のあるウェブサイト | 当ホテル（日本語）、台北ナビ、楽天トラベル（お客さまの声）、旅々台北、トリップアドバイザー | |||||||||
| 2 | 宿泊時期／部屋タイプ／番号 | （ウェブサイト等を基に2009年5月、2015年2月加筆） 2002年12月／デラックス／634号室 |
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| 3 | 1泊料金／予約方法 | 25,100円（税込、朝食なし）／JHCで予約 | |||||||||
| 4 | ホテル概要 | 1990年、リージェント台北として開業し、93年2月にホテル名がグランド・フォルモサ・リージェント台北に変わりましたが、2011年」1月より再び、リージェント台北に英語名称を変更しています。 当ホテルは台湾企業が保有し、リージェントが運営する形でスタートしました。その後、1992年にフォーシーズンズがリージェントを買収し、フォーシーズンズによる運営が始まりました。97年にはフォーシーズンズがリージェントを米系のCarlson Hotels Worldwideに譲渡しましたが、当ホテルの運営はフォーシーズンズがライセンス契約により継続していました。一方、2010年6月、台湾の晶華国際酒店集団（FIHリージェントグループ）がCarlsonからリージェントの全世界における商標と特許権を取得したことに伴い、当ホテルは同グループが保有・運営する形となっています。 当ホテルの客室数は538。台北を代表する最高級ホテルです。メディアのホテルランキングでも、台湾の最優秀ホテルとして数多くの受賞歴があります。 一番下のランクのデラックスルームでも45㎡の広さがあり、台北市内の最高級ホテルのスタンダードタイプの客室としては最も広いそうです。実際、ベッドもバスルームもゆったりとしていて、快適に過ごせました。食事・スポーツ等の設備やサービスも充実しており、雨が降ったときにはフロントで傘を借りることができました。自分達は年末年始に宿泊しましたが、ホテル内ですれ違う人の5割以上は日本人だったと思います。 |
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| 5 | 立地 | 台北の最高級ホテルはやや不便な場所にあるところが多いですが、当ホテルは台北の中心部にあり、立地には大変恵まれています。特に、ホテルの地下にDFSがあり、帰りの空港などで買うべき土産を到着した日にあらかじめ確認できる点は便利だと思います。また、ホテル周辺には有名ブランドショップの路面店もあります。 最寄り駅は中山駅ですが、徒歩だと信号待ちも含めて7～8分程度かかります。中山駅の上に新光三越があるほか、駅から当ホテルまでの間には、化粧品ディスカウントショップのSASA、ドラッグストアのWatsons、100円（39元）ショップのDAISO、Mos Burgerがあります。 国際空港→ホテルは、國光客運の「國賓大飯店」下車が一番近いですが、大通り（中山北路）を横切る必要があります。ホテル→国際空港は大有巴士（バス）西線のバス停がホテルの前にあり便利です。（このバスは循環運転のため空港→ホテルで利用すると遠回りになります） |
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| 6 | 総括 | 台北の外資系の最高級クラスのホテルとしては、当ホテルのほかにシャングリラ、グランドハイアット、ウェスティンがありますが、当ホテルはクチコミ等の評価も概ね良好で最も無難な選択だと思います。 | |||||||||
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