ホテル宿泊記 台北05 | |||||||||
華華大飯店 / ホテル フラワー Hotel Flowers |
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1 | 詳細情報のあるウェブサイト | 当ホテル(日本語)、台北ナビ、アップルワールド(クチコミ広場)、トリップアドバイザー | |||||||
2 | 宿泊時期/部屋タイプ/番号 | (ウェブサイト等を基に2009年5月加筆) 2002年8月/スタンダードシングル/本館905号室 |
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3 | 1泊料金/予約方法 | 7,200円/JHCで予約 | |||||||
4 | ホテル概要 | 1971年開業の老舗ホテル。ペリカン石鹸の製造販売、パチンコ店やホテル経営等の幅広い事業を日本で手がけるペリカングループという企業が運営しており、コストと立地を重視する日本人が数多く利用しているホテルです。本館と新館があり、その名のとおり新館のほうが新しいので料金も高くなっています。 このクラスのホテルで一番気がかりなのは清潔かどうかという点ですが、掃除は行き届いていたし、ゴキブリ等が出てくることもなく、特に問題はありませんでした。 感心したのは、備品の補充をきちんとやってくれていたことです。ティッシュペーパーはなくなる前から余分に一箱置いてくれていたし、歯ブラシや石鹸類も使い切っていないのに新しいのを補充してくれました。 ただし、設備が老朽化している、バスルームが狭く使いにくい、ベッドが硬いなどの点は値段相応かと思われます。最近の状況については、アップルワールド等にたくさんの書き込みがあるので参考になると思います。 |
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5 | 立地 | 台北駅に近い好立地です。駅からは多少歩きますが、付近にはデパートの新光三越、コンビニ、カフェ、ファーストフード、日本の外食チェーン(ドトールコーヒー、オリーブの木)等があり、大変便利です。朝食付きプランの場合、隣のコーヒーショップ(Dante
Coffee)のサンドウィッチになります。 国際空港との往復は、國光客運が便利です。往路、復路とも大通り(忠孝西路)を横切る必要がありますが、復路の乗車地点(國光客運台北東站)までは特に歩く距離が短く便利です。 |
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6 | 総括 | 宿泊した当時と比較すると最近は、台北駅周辺に新しいビジネスホテルが多数オープンしたこともあり、当ホテルの宿泊料金は当時より安くなっています。台北駅前の中級ホテルの中では、天成大飯店も日本人に人気がありますが、当ホテルのほうが立地、設備の両面で見劣りがする分、料金も低めです。ホテルでは寝るだけなので便利な場所に少しでも安く泊まりたいが、最低限の清潔感はキープしたい、という人に向いているホテルだと思います。 | |||||||
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