糖朝 The Sweet Dynasty
香港式スイーツの有名店ですが、食事メニューも充実しています。店舗は香港のほか、台湾、日本、中国、グアムにあります。美味しいだけでなく、1人でも入りやすく、しかも深夜まで営業しているので、よく利用します。
（↓：2015年9月：高雄大立精品店）「エノキとホタテ入り焼きそば」はもってきてくれた時にフワッとホタテの香りがして食べ始めたころは美味しかったのですが、量が多く途中から飽きてきました。「杏仁クリームパン」も、ホカホカのメロンパンの生地の中に杏仁クリームが入っていて、最初は珍しさもあって美味しく食べていたのですが、途中からやはり飽きてきました。

エノキとホタテ入り焼きそば NT$260＋サービス10%	杏仁クリームパン（3個） NT$120＋サービス10%
（↓：2015年1月：香港尖沙咀漢口道店）茄子と牛肉のXO醤炒めは、他のXO醤炒めと味付けは同じでしたが、慣れてきたせいか以前のような感動はなく、シーフードのほうが美味しいと思いました。野菜のオイスターソース炒めは、3～5種類の野菜から選べるようで、オーダーした際に野菜の写真と名前のあるシートを見せてくれました。オイスターソースが別皿で出てきたので、あまり野菜に味がしみ込んでいる感じがせず、不味くはないものの期待外れでした。マンゴー、グレープフルーツとタピオカ入りココナッツミルクは、グレープフルーツが入っていた分、甘みの中に少し苦味が感じられ、新しい美味しさがありました。なお、香港の本店は現在の場所に移転してから2回目ですが、サービスが以前よりも雑になった印象を受けました。

	（左上）茄子と牛肉のXO醤炒め HK$90＋サービス10% （右上）野菜のオイスターソース炒め HK$40＋サービス10% （左横）マンゴー、グレープフルーツとタピオカ入りココナッツミルク HK$38＋サービス10% （写真なし）茶 HK$8＋サービス10%
（↓：2014年6月：高雄大立精品店）広東醤油の海鮮炒め麺は、広東醤油という名称が付いていたので試してみましたが、普通の醤油炒め麺で、普通に美味しかったです。ただ、「海鮮」の主役がイカだった点は残念でした。デザートのパンナコッタも普通でした。4通りの味が楽しめるよう、4種類のソースが使われていましたが、それでも一人だと途中から飽きてきました。普通は皆でシェアするものと思われ、注文時に店の人からも、本当に一人でこれを食べるのかと確認の質問をされました。

広東醤油の海鮮炒め麺 NT$260＋サービス10%	ミックスパンナコッタ（4個） NT$220＋サービス10%
（↓：2014年3月：台中金典形象店）午後2時半頃に入店したら、この時間帯はヌードルやライス等のメニューが出せないと言われ、限られたメニューの中からいつもと違うものを頼んだら失敗しました。エビワンタン麺は、あえて糖朝で食べなければならないほどのものではなく、月並みな味でした。揚げパンのライスクレープも、あまり美味しいとは思いませんでした。旬のフルーツ入りロールパイ（写真なし、NT$220＋10%）はなぜかキウイなら用意できるとのことで頼んでみましたが、あまり甘くなく、マンゴーのほうが美味しいと感じました。

具たっぷり新鮮エビワンタン麺 NT$180＋サービス10%	揚げパンのライスクレープ NT$120＋サービス10%
（↓：2014年1月：香港尖沙咀漢口道店）黒こしょう牛肉のスパイシー炒め麺は、パリパリの乾麺の上に細切りの柔らかな牛肉入りの餡がたっぷりかかっていました。味は黒胡椒が効いていてピリッと辛く、満足の一品でした。エビ餃子については、もともと「（翡翠色の皮）エビ餃子」を頼んだのですが、普通の「エビ餃子」をもってきたので、オーダー票を見せて抗議しキャンセルを依頼したのですが、「今はこの一種類しかない。味は同じだから」と強引に押し切られてしまいました。普通の「エビ餃子」は、糖朝でなくても出てきそうな普通のエビ餃子でした。旬のフルーツ入りロールパイ（マンゴー）は、アツアツ、サクサクのパイの中にどっしりとマンゴーが入っていて、糖朝ならではの美味しい一品でした。

	（左上）黒こしょう牛肉のスパイシー炒め麺 HK$85＋サービス10% （右上）（翡翠色の皮）エビ餃子→エビ餃子 HK$39＋サービス10% （左横）旬のフルーツ入りロールパイ（マンゴー） HK$48＋サービス10%
（↓：2013年9月：台北統領概念旗艦店）糖朝では何種類かX.O.醤炒めの料理があり、どれもピリッとした辛さが美味しいのですが、大根餅は値段が安いわりにお腹に溜まる感じがしました。筍と海老の餃子は皮が緑色に変わっていましたが、味は普通でした。旬のフルーツクレープ巻きは、バナナかピーチからの選択だったので、ピーチを選びました。日本の桃と比べると甘くありませんでしたが、クリームがたっぷりと入っているので、その甘さで美味しく食べられました。

	（左上）大根餅のXO醤炒め NT$220＋サービス10% （右上）筍とエビ餃子 NT$120＋サービス10% （左横）旬のフルーツクレープ巻き NT$60＋サービス10%
（↓：2013年6月：台中金典形象店）クルミ入りエビのピリ辛炒めは、思ったより辛味が効いていましたが、プリプリのエビとサクサクしたクルミがたっぷり入っていて、満足できました。焼きそばは、程よい濃さの飽きがこない味付けでしたが、それでも量が多いので一人だと他の料理があまり食べられなくなるかもしれません。クワイケーキのソテーは、暖かいゼリーの中に小さなナッツ等が入っている感覚で、味は悪くないと思いましたが、少し脂っぽかったこともあり、少量で十分でした。

	（左上）クルミ入りエビボールのピリ辛炒め NT$380＋サービス10% （右上）ビーンソース焼きそば NT$180＋サービス10% （左横）クワイケーキのソテー NT$80＋サービス10%
（↓：2013年1月：台北統領概念旗艦店）台北の旗艦店がリニューアルオープンし、24時間営業になっていました。

	（左上）クルミ入りエビボールのピリ辛炒め NT$380＋サービス10% （右上）新鮮エビ揚げもち餃子 NT$80＋サービス10% （左横）パイ皮トウファ（豆花）クルミシロップ NT$100＋サービス10%
2004～2012年はこちら
トップページに戻る　　　　　　　　食事のトップページに戻る

糖朝 The Sweet Dynasty
香港式スイーツの有名店ですが、食事メニューも充実しています。店舗は香港のほか、台湾、日本、中国、グアムにあります。美味しいだけでなく、1人でも入りやすく、しかも深夜まで営業しているので、よく利用します。
（↓：2015年9月：高雄大立精品店）「エノキとホタテ入り焼きそば」はもってきてくれた時にフワッとホタテの香りがして食べ始めたころは美味しかったのですが、量が多く途中から飽きてきました。「杏仁クリームパン」も、ホカホカのメロンパンの生地の中に杏仁クリームが入っていて、最初は珍しさもあって美味しく食べていたのですが、途中からやはり飽きてきました。

エノキとホタテ入り焼きそば NT$260＋サービス10%	杏仁クリームパン（3個） NT$120＋サービス10%
（↓：2015年1月：香港尖沙咀漢口道店）茄子と牛肉のXO醤炒めは、他のXO醤炒めと味付けは同じでしたが、慣れてきたせいか以前のような感動はなく、シーフードのほうが美味しいと思いました。野菜のオイスターソース炒めは、3～5種類の野菜から選べるようで、オーダーした際に野菜の写真と名前のあるシートを見せてくれました。オイスターソースが別皿で出てきたので、あまり野菜に味がしみ込んでいる感じがせず、不味くはないものの期待外れでした。マンゴー、グレープフルーツとタピオカ入りココナッツミルクは、グレープフルーツが入っていた分、甘みの中に少し苦味が感じられ、新しい美味しさがありました。なお、香港の本店は現在の場所に移転してから2回目ですが、サービスが以前よりも雑になった印象を受けました。

	（左上）茄子と牛肉のXO醤炒め HK$90＋サービス10% （右上）野菜のオイスターソース炒め HK$40＋サービス10% （左横）マンゴー、グレープフルーツとタピオカ入りココナッツミルク HK$38＋サービス10% （写真なし）茶 HK$8＋サービス10%
（↓：2014年6月：高雄大立精品店）広東醤油の海鮮炒め麺は、広東醤油という名称が付いていたので試してみましたが、普通の醤油炒め麺で、普通に美味しかったです。ただ、「海鮮」の主役がイカだった点は残念でした。デザートのパンナコッタも普通でした。4通りの味が楽しめるよう、4種類のソースが使われていましたが、それでも一人だと途中から飽きてきました。普通は皆でシェアするものと思われ、注文時に店の人からも、本当に一人でこれを食べるのかと確認の質問をされました。

広東醤油の海鮮炒め麺 NT$260＋サービス10%	ミックスパンナコッタ（4個） NT$220＋サービス10%
（↓：2014年3月：台中金典形象店）午後2時半頃に入店したら、この時間帯はヌードルやライス等のメニューが出せないと言われ、限られたメニューの中からいつもと違うものを頼んだら失敗しました。エビワンタン麺は、あえて糖朝で食べなければならないほどのものではなく、月並みな味でした。揚げパンのライスクレープも、あまり美味しいとは思いませんでした。旬のフルーツ入りロールパイ（写真なし、NT$220＋10%）はなぜかキウイなら用意できるとのことで頼んでみましたが、あまり甘くなく、マンゴーのほうが美味しいと感じました。

具たっぷり新鮮エビワンタン麺 NT$180＋サービス10%	揚げパンのライスクレープ NT$120＋サービス10%
（↓：2014年1月：香港尖沙咀漢口道店）黒こしょう牛肉のスパイシー炒め麺は、パリパリの乾麺の上に細切りの柔らかな牛肉入りの餡がたっぷりかかっていました。味は黒胡椒が効いていてピリッと辛く、満足の一品でした。エビ餃子については、もともと「（翡翠色の皮）エビ餃子」を頼んだのですが、普通の「エビ餃子」をもってきたので、オーダー票を見せて抗議しキャンセルを依頼したのですが、「今はこの一種類しかない。味は同じだから」と強引に押し切られてしまいました。普通の「エビ餃子」は、糖朝でなくても出てきそうな普通のエビ餃子でした。旬のフルーツ入りロールパイ（マンゴー）は、アツアツ、サクサクのパイの中にどっしりとマンゴーが入っていて、糖朝ならではの美味しい一品でした。

	（左上）黒こしょう牛肉のスパイシー炒め麺 HK$85＋サービス10% （右上）（翡翠色の皮）エビ餃子→エビ餃子 HK$39＋サービス10% （左横）旬のフルーツ入りロールパイ（マンゴー） HK$48＋サービス10%
（↓：2013年9月：台北統領概念旗艦店）糖朝では何種類かX.O.醤炒めの料理があり、どれもピリッとした辛さが美味しいのですが、大根餅は値段が安いわりにお腹に溜まる感じがしました。筍と海老の餃子は皮が緑色に変わっていましたが、味は普通でした。旬のフルーツクレープ巻きは、バナナかピーチからの選択だったので、ピーチを選びました。日本の桃と比べると甘くありませんでしたが、クリームがたっぷりと入っているので、その甘さで美味しく食べられました。

	（左上）大根餅のXO醤炒め NT$220＋サービス10% （右上）筍とエビ餃子 NT$120＋サービス10% （左横）旬のフルーツクレープ巻き NT$60＋サービス10%
（↓：2013年6月：台中金典形象店）クルミ入りエビのピリ辛炒めは、思ったより辛味が効いていましたが、プリプリのエビとサクサクしたクルミがたっぷり入っていて、満足できました。焼きそばは、程よい濃さの飽きがこない味付けでしたが、それでも量が多いので一人だと他の料理があまり食べられなくなるかもしれません。クワイケーキのソテーは、暖かいゼリーの中に小さなナッツ等が入っている感覚で、味は悪くないと思いましたが、少し脂っぽかったこともあり、少量で十分でした。

	（左上）クルミ入りエビボールのピリ辛炒め NT$380＋サービス10% （右上）ビーンソース焼きそば NT$180＋サービス10% （左横）クワイケーキのソテー NT$80＋サービス10%
（↓：2013年1月：台北統領概念旗艦店）台北の旗艦店がリニューアルオープンし、24時間営業になっていました。

	（左上）クルミ入りエビボールのピリ辛炒め NT$380＋サービス10% （右上）新鮮エビ揚げもち餃子 NT$80＋サービス10% （左横）パイ皮トウファ（豆花）クルミシロップ NT$100＋サービス10%
2004～2012年はこちら
トップページに戻る　　　　　　　　食事のトップページに戻る