機内食:エコノミークラス
アジア以外の航空会社
(ET)エチオピア航空/Ethiopian Airlines
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(↓:2016年12月=香港→成田:ET672)   
(成田→香港はバニラエアを利用=機内食なし)

ビーフがチキンの選択で、ビーフを選択すると、牛肉と茄子の入ったスパイシーな中華風ライスが出てきました。少し冷めていたのと、あまり空腹ではなかったせいもあり、それほど美味しいとは思いませんでしたが、不味くて食えないほどでもなく、まあ平均的な味だと思いました。メインの他には、サラダ、クラッカーとチーズ、パン(乾いている)、ケーキ(モンブラン風だがカステラ生地がスカスカ)が付いてきました。また、飲み物でダイエットコークを頼んだら「ない」と言われました。総じて一品一品のクオリティやサービスのレベルは低いですが、料金が安いので、許容範囲内だと思いました。
(↓:2016年3月=成田→香港:ET673)   
(香港→成田は香港エクスプレスを利用=機内食なし)

エチオピア航空には、成田から香港経由でエチオピアの首都アジスアベバまでのフライトがあり、成田→香港間を片道だけ利用しました。機材はボーイング787で新しく、各座席にテレビが付いていました。また、エコノミークラスでも足もとは比較的ゆったりしており、快適でした。ただし、アジア系のキャビンアテンダントの態度が横柄でサービスも雑だった点は残念でした。
機内食のメインディッシュにはビーブとチキンがあり、ビーフを選んでみました。脂身の少ない薄切りのビーフに胡椒のスパイシーな味が効いたソースが絡まって、普通に美味しく食べられました。これに、サラダ、クリームチーズとクラッカー、パンとバター、デザートが付いていて、特別なものは何もありませんがエコノミークラスの機内食としてはわりと充実しているように感じました。
(UA)ユナイテッド航空/United Airlines
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(↓:2013年3月=成田−シンガポール)

約7年ぶりに利用しました。決して他の航空会社と比較して美味しいとか充実している気はしませんが、最近は他の航空会社もエコノミークラスの食事はコストを削減しているところが多いので、以前と比較するとそれほど悪い印象はありませんでした。
往路のサラダはボリュームがアップし、メインのパスタは普通に食べられました。デザートはブラウニーで、日本人には甘すぎると思いますが、自分は甘党なので美味しくいただきました。着陸前には、袋入りのスナック菓子が出てきました。
復路は朝食メニューだったので、定番のオムレツを選びましたが、それ以外にソーセージ、トマト、パスタが入っており、エコノミークラスの朝食としては標準的なレベルでした。フルーツは容器の大きさのわりにスカスカでしたが、普通に美味しかったです。また、着陸前にはツナのサンドウィッチが出てきましたが、これは約10年前のシンガポール便と比較して質素でした。
成田→シンガポール シンガポール→成田
↓:2006年3月=成田−台北
成田→台北 台北→成田
(↓:2004年8月=成田−香港)
成田→香港 香港→成田
(↓:2002年10月=成田−シンガポール) (↓:2002年11月=成田−シンガポール)
成田→シンガポール 成田→シンガポール
シンガポール→成田 シンガポール→成田
(NW)ノースウエスト航空/Northwest Airlines
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(↓:2005年6月=成田−マニラ)
成田→マニラ マニラ→成田
(↓:2003年4月=成田−高雄)
成田→高雄 高雄→成田
(↓:2003年2月=成田−高雄)
成田→高雄 高雄→成田
(↓:2003年1月=成田−高雄)
成田→高雄 高雄→成田
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