機内食：ビジネスクラス
（PR）フィリピン航空／Philippine Airlines
2019年5月＝マニラ→台北（PR896）　（breakfast / 早餐） 今回のビジネスクラスの機内食は朝食でした。フルーツ、ヨーグルト、パン、メイン（3種から1品）の組合せで、デザートがありませんでした。メインディッシュは、フィリピン料理「魚」、アジア料理「点心と麺」、洋食「ビーフソーセージとエッグフロレンティーン」の3種があり、フィリピン料理を選択しました。4回の機内食のメインディッシュの中で最もダメでした。和食でもありそうな味のソースをかけた焼き魚でしたが。魚自体の味が個人的に好きではありませんでした。魚の身には厚みがあり、ソースも悪くない味でした。その他は定番の朝食メニューなので特筆する点はなく、どれも普通に美味しかったです。また、今回に限ってはこちらが聞く前から、コーヒーのサービスがありました。
（左）全体写真 （右）MAIN: Bangus Inasal 　　　Milkfish fillet n lime, vinegar and ginger marinade served with salted egg, tomatoes and mango salsa and garlic fried rice
（左）BREAD （右）APPETIZERS：　Fruit Bowl Seasonal fresh fruit 　Dairy Bowl Premium fruit yogurt with mango and dried walnuts
2019年5月＝シンガポール→マニラ（PR502）　（hot meal） 今回もビジネスクラスの機内食は「hot meal」となっており、前菜、パン、メイン（3種から1品）、デザート（2種から1品）の組合せでした。メインディッシュには、フィリピン料理「牛ばら肉の煮込みとアドボフレーク」、アジア料理「塩と卵のクリーミーソースを添えた海老の揚げ物とエッグヌードル」、洋食「デミグラスソースを添えたグリルチキンのスライス」の3種があり、アジア料理を選択しました。ここまで3回の機内食のメインディッシュの中で一番良かったです。ぷりぷりの海老が3尾あり、クリーミーなソースと共に食べるととても美味しかったです。また、エッグヌードルも、自分好みのサラッとした感じで、こちらにも満足しました。前菜の「鴨の燻製とキノアのサラダ」は、鴨肉にしっかりとした味が付いていたうえ、キノアのサラダも中に入っていたザクロがアクセントになっていて、最後まで美味しくいただきました。デザートは、チョコレートムースまたはハーゲンダッツのアイスクリームでしたが、乗客が2人しかいなかったせいか、両方食べる？と聞かれ、両方もらいました。デザートは普通に美味しいレベルでしたが、全体的にはとても満足できる内容でした。
（左）APPETIZER：Smoked Duck and Salad 　　　Smoked duck slices served wth quinoa salad with pomegrnate and orange segments （右）BREAD
（左）MAIN：Prawns in Salted Egg Cream 　　　Fried prawns in creamy salted egg sauce served with honey beans, carrots and egg noodles with vegetables （右）DESSERT：Banana Cake with Chocolate Mousse, Häagen-Dazs Ice Cream
2019年4月＝マニラ→シンガポール（PR501）　（hot meal） マニラ－シンガポール間のビジネスクラスの機内食も「hot meal」となっており、前菜、パン、メイン（3種から1品）、デザート（2種から1品）の組合せでした。メインディッシュには、フィリピン料理「鱈のトマトソース」、アジア料理「ビーフソーセージ」、洋食「ローストチキン」の3種があり、洋食を選択しました。脂身の少ないチキンの中にチーズ等をつめて、外側をハムのようなもので巻いたものが3片ありました。ソースはメニューにある「バジル風味」がほとんどなく、甘い味で、普通に美味しかったです。前菜の「海老とキノアのサラダ」はヘルシーな一品で、こちらもまずまずでした。デザートは、パンナコッタまたはCarmen’sのアイスクリームで、パンナコッタを選択。ココナッツの味が効いていて、タピオカの食感も楽しめ、とても美味しかったです。フライトが2時間の台北便と比べると3時間のシンガポール便のほうがとても充実していました。また、今回も最後にコーヒーのサービスがなかったので頼んでみたら、マンゴーチョコレートを付けてもってきてくれました。
Juice：pineapple	BREAD
（左）APPETIZER：Gambas Ajillo and Quinoa Salad 　　　Garlic prawns and salad of small grains native to the Andes dressed in yogurt and native lime （右）MAIN：Chicken Boursin in Bsil Jus 　　　Roasted chicken with cheese in basil-flavored sauce served with French beans,carrots, peppers and potatoes
DESSERT：Buco Panna Cotta with apioca in Caramel	コーヒーとマンゴーチョコレート
2019年4月＝台北→マニラ（PR891）　（hot meal / 熱餐食） 台北－マニラ間のビジネスクラスの機内食は「hot meal（熱餐食）」となっており、前菜、パン、メイン（3種から1品）、デザート（2種から1品）の組合せでした。メインディッシュには、フィリピン料理「魚と海老のトマトソース煮」、アジア料理「チキンチリソース」、洋食「ポークバーガー」の3種があり、フィリピン料理を選択しました。白身魚と海老に甘酸っぱい酢豚のような味のソースがかかっていて、普通に美味しかったです。前菜の「鶏肉のルーラード」は、個人的にあまり好きな味ではありませんでした。デザートは、ブルーベリーココナッツケーキまたはハーゲンダッツのアイスクリームで、ケーキを選択。こちらはしっとりと濃厚な味わいで、普通に美味しくいただきました。2時間のフライトの食事としては全体的には悪くないと思いましたが、最後にコーヒーのサービスがなかった点には驚きました（頼めば出てくるとは思います）。
Juice mango APPETIZER Chicken Roulade with Asparagus Served with beans, carrots, celery, cucumber and lettuce BREADS MAIN Seafood Afritada Stewed basa fillet and shrimp in spiced tomato sauce served with broccoli, cauliflower and steamed rice DESSERT Blueberry Coconut Cake
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