機内食：ビジネスクラス
（BR）エバー航空／長榮航空／EVA AIRWAYS
（↓：2017年1月＝台北→成田）（BR196便：Light Meal） ビジネスクラスの機内食のメインディッシュは、機内メニューにある和食(一子相伝 なかむら 京懐石）、洋食（牛フィレ肉のチーズ詰めアップルソース）、中華（鼎泰豊「小籠包」）の3品目及びその他4品目の中からウェブサイトで事前に予約できるようになっていました。今回は、機内メニューにある洋食を選択し、往路も復路も牛フィレ肉になりました。復路のほうが凝った一品でしたが、牛フィレ肉にチーズを詰めても中途半端な味になるだけで、やはりステーキとして普通に食べたほうが美味しい気がしました。前菜のスモークダック粒胡椒掛けは、普通に美味しかったです。デザートのシャーベットは硬すぎて食べられるようになるまでに10分程度待ちましたが、食べてみるとても上品な甘酸っぱい味でした。
（左）食前のドリンクとスナック菓子 　　　　　　（右）前菜：スモークダック粒胡椒掛けと帆立のアンチョヴィーと香草風味玉子掛け、赤と黄のローストピーマン添え
（左）パン 　　　　　　（右）メインコース：牛フィレ肉のチーズ詰めアップルソース、ターメリック風味レッドポテトにパセリとオニオン添え
スイーツ：フレッシュフルーツ	スイーツ：厳選シーズンのソルベ
（↓：2017年1月＝成田→台北）（BR195便：Light Meal） ビジネスクラスの機内食のメインディッシュは、機内メニューにある和食（牛すき焼き）、洋食（鱸＝すずきのロースト豆板醤風味）、中華（鼎泰豊「蝦のラー油炒めワンタンメン」）の3品目及びその他4品目（ポークスペアリブ、牛フィレステーキ、鮭、チキングリル柚子胡椒ソース）の中からウェブサイトで事前に予約できるようになっていました。今回は無難に、牛フィレステーキを選択しました。ステーキは肉がやや硬めで、焼き過ぎの感はありましたが、たっぷりのソースをつけて食べると柔らかくなってきて、肉本来の味が楽しめました。前菜はあまり口に合わない味でした。スイーツにはヨックモックのクッキーが出てきました。不味いケーキよりはよかったかもしれません。また、ジュースをお願いしたら、パッションフルーツジュースがあるけど飲む？と聞かれたので、飲んでみたらとても美味しかったです。
搭乗直後のドリンクとおしぼりのサービス	スナック菓子
食前のドリンクとスナック菓子	前菜：フォアグラとチキンのパテ、パイナップルのコンフィチュール（？）
	（左上）ガーリックトースト （右上）メインディッシュ Fillet of Beef Steak with Dijon Mustard Red Onion Compote Served with Potato （左横） スイーツ、フレッシュフルーツ、コーヒー
（↓：2012年12月・2013年1月＝成田→台北→羽田） 往路は洋食または和食の選択で、洋食を選択しました。オードブルのフォアグラのムース リンゴ添えは、デザートのような感覚も少しあり、美味しかったです。牛フィレ肉の胡麻付け焼きは、肉が少し硬く、黒胡椒風味のソースも味が薄めでしたが、たっぷりの胡麻があったので、美味しくいただきました。デザートのモカロールは量が物足りませんでしたが、味はよかったです。 復路の朝食は洋食、和食、中華（鼎泰豐の小籠包）からの選択で、今回は和食を選びました。和食は朝食というよりも普通の食事のようなメニューになっていて、大変充実していました。どのメニューもまともな味付けで、全般的にとても美味しかったです。
成田→台北：洋食
食前のドリンクとスナック菓子	オードブル：フォアグラのムース りんご添え
(左）パン　　　　　　　　　　（右）メインコース：牛フィレ肉の胡麻付け焼き 黒胡椒風味のソース ポテトフライ添え
フレッシュフルーツ	デザート：モカロール
台北→羽田：和食
（左）全体写真1（前菜、向付、小鉢、煮物）　　　（右）全体写真2（フレッシュフルーツ、小鉢、台の物、しめじ茸ご飯、止椀、香の物）
（左）前菜：筍と豆腐のチーズ焼き、海苔入り玉子焼き、蛤と針生姜のゼリー寄せ、鮭奉書巻き、三色手綱巻 　　　（右）向付：ガーデンサラダ 胡麻醤油ドレッシング
小鉢：カシューナッツ豆腐	小鉢：鰻蒲焼きの胡瓜和え
煮物：海老とサーモンの煮物	台の物：ハタの照焼き、サーモンと帆立の串焼き
（↓：2012年5月＝成田−台北） 約10年ぶりのビジネスクラスでした。往路、復路とも和食、洋食（メインは1種のみ）、中華の3種類からの選択で、（自分は選びませんでしたが）中華ではディンタイフォンの小龍包が健在でした。往路の洋食の魚料理は、彩が美しく、ソースもクリーミーかつ濃厚な味付けで、美味しかったです。前菜とケーキも見た目はきれいでしたが、味は可もなく不可もなくのレベルでした。復路は朝食だったので、特に凝ったものは出てきませんでしたが、フルーツは種類が多くみずみずしさも保たれていて美味しかったです。なお、復路の機材は「ハローキティジェット」で、備品やメニュー表等、あちこちにハローキティが使われていました。
成田→台北：洋食
（左）搭乗直後のドリンク　　　　　（右）オードブル：鴨のスモーク、キャロットとプラムのコンフィチュール バジルとパセリソース
（左）パン　　　　　　　　　　　（右）メインコース：鱸のソテー 野菜とビネガーのソース マッシュポテト添え
季節のカットフルーツ	デザート：フランボワーズケーキ
台北→成田：朝食（洋風）
食前の飲み物：鉄観音	フレッシュフルーツ
（左）シリアルとヨーグルト、パン 　　　　（右）メインコース：オムライス、ポークソーセージ、ローストベーコン、ブロッコリーと人参のバター炒め添え
食後のコーヒー	ハローキティジェット
（↓：2002年12月・2003年1月＝成田−台北） すっかり有名になった「ディンタイフォン」の小籠包を機内で、という試みでしたが、小籠包が容器に張り付き、中のスープをこぼさず食べるのに一苦労しました。味はまずまずでした。
成田→台北
	（左上） 季節のサラダ、サーモンの薔薇スタイル、グリルチキンのハーブ風味 （右上） ビーフのソティー　蜂蜜風味のバルサミコビネガーソース キャロットとブロッコリー　シャトーポテト・パセリ風味 （左横） キャラメルムース（メニューの記載）
台北→成田：ディンタイフォンコース
	（左上） 鶏肉スープ、前菜：ガチョウとウメの巻き、帆立貝胡麻風味 （右上） 小籠包 （左横） 中国茶、ペストリー胡麻風味
台北→成田：和食コース
	（左上） 小鉢：野生山の芋　緑の味噌和え 前菜：あぶったイカ海胆風味、帆立貝とオクラのゼリー寄せ、甘い魚蒸し煮、エゾアサツキとスモークサーモン巻き、黒豆の串 お凌ぎ：蕎麦 煮物：高野豆腐 お椀：蟹肉新庄のお吸い物 （右上） 台の物：鯛の照り焼き、茄子田楽、御飯 香の物 （左横） 緑茶、和菓子
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